もみ消し | 真実は何処にあるのブログ

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経済から、実態社会まで、表からと裏から両方で書きます。こんなことかいてやばくない!まで出来るだけ書きます。

『4年前とは大きく違う報道姿勢』

総選挙が公示されたらテレビニュースも少しは変化するかと思って期待していましたが、全く変化がありません。
あいも変わらず一番影響力が有る映像(テレビ)でのニュース枠は内容が殆んど無い誰も関心が薄い、一般庶民にとっては如何でも良い酒井紀子一辺倒。
郵政選挙の刺客騒動とは大違いで、完全にテレビの内容が様変わりしている。
あの当時はニュースの時間にテレビを見ればどこの局を回しても片山さつきか小池百合子ばかりで、うんざりした。
ところが今回は酒井法子ばかりが出て来てやっぱり、うんざりしている。
どこの局も全く同一内容の『金太郎飴状態』で視聴者を『うんざり』させる所だけは、4年前と全く同じはである。



『世界基準とは違う日本の麻薬事情』

薬物は外国では使用者は微罪でも、麻薬業者(暴力団)には最高刑(死刑)になる重大事件である。
ところが日本の報道は、被害者でも有る『薬物中毒者』ばかりを叩いて本当の悪人(麻薬業者)を叩かない全くの片手落ち。
覚醒剤は日本人が発明した日本独自の薬物(麻薬)で海外での使用例は極少ない。
元々が日本製で、国内の取締りが厳しくなったので海外の台湾に生産拠点を移した。
台湾の経済成長と取締りの関係で、次に中国本土に移り、それが中国の発展で北朝鮮に移っただけで、あくまでも覚醒剤の主体は日本の稲川会系暴力団などの麻薬密売組織である。
(北朝鮮が直に覚醒剤を売っていたら目立ちすぎ)
そして稲川会といえば『拉致被害者を救う会』とも組織的に繋がっている。
『救う会』は韓国系の反共団体勝共連合と一体の破壊的カルト統一協会とも繋がっている。
そして麻生太郎は日米首脳会談にまで『救う会』の青バッジをつけてオバマに馬鹿にされるほどの入れ込みよう。
この三者(稲川会、統一協会、麻生太郎などの日本会議)は『救う会』の青バッジで一つに繋がっている。


『薬物まみれの上流階級』

近頃発表されたマサチューセッツ大学の研究結果ではアメリカのドル紙幣の90%以上がコカインに汚染されていた。
日本と違いアメリカでは上流階級はコカインまみれ。
ドル紙幣のコカイン汚染は、紙幣を丸めてコカインを鼻から吸引する為に紙幣の繊維に付着する為らしいが、驚くべきトンデモナイ数字である。
因みに下層階級は、上流階級の使用する値段が高いが依存性が低いコカインではなく、より依存性の高いヘロインに汚染されていて、同じ薬物使用でも比較的罪の軽いコカインと重罰のヘロインと言う所得格差による『刑罰の軽重』がアメリカでは問題になっている。




『隠し通す押尾学事件』

単純使用の酒井法子より、人が死んでいる重大事件の押尾学の事件の方は、やっぱり何もなし。
未だに死因の特定さえしていない不思議さ。
隠したいのは死んだ女性の身元なのか。?それとも人脈とか交友関係なのか。?
あるいは隠したいのは事件現場の六本木ヒルズの部屋の持ち主であるミニスカ社長こと野口美佳か。?
それとも女性下着衣服通販会社ピーチ・ジョン本体か。?
それとも事件現場の超高級六本木ヒルズレジデンス2307号室のメゾネットの部屋そのモノか。?
この中の何れかが日本のタブーに触れているのでしょう。何としてもマスコミ総動員で隠し通す心算のようです。
押尾学事件ですが、秘密は六本木ヒルズ人脈(大物政治家とか暴力団)に有る可能性が高いが、ひょっとすると、たった2錠で中毒死した合成麻薬自体に有るのかもしれません。
薬物中毒者なら、どれだけの飲めば如何なるか良く知っている筈です。
ですから、この合成麻薬は新しく開発調合された超強力な代物で、知らずにうっかり何時もと同じ様に飲んで死んだとしたら、麻薬密売組織としては何としても秘密にしたいと思うでしょう。





『報道されない歴史的な選挙』

それにしても今のマスコミには半世紀日本を支配していた自民党が大敗する間違いなく歴史に残る大変な『今世紀、最重用選挙』を、まともに報道する姿勢が全く見られ無い。
余り報道されない中でも関西一番の注目選挙区は、兵庫県と大阪府の境に有る尼崎市の新党日本代表で民主党推薦の田中康夫と公明党NO2の冬柴元幹事長の勝敗の行方と選挙戦の動向です。
此処は可也特殊で面白い。
何しろ田中康夫は選挙事務所一つ確保するにも苦労して、やっと場所が決まったのは公示の僅か3日前の事です。
田中康夫に対して最初は好意的に事務所を契約しようとしていた人々が何日後かには言葉を濁して理由を言わずに(創価学会を恐れて)すべて尻込みしてしまう。
公示当日の最初の第一声でも、『じゃまになるところで、せんといてんか』など大声で叫ぶ女性などが早くも現れて、大勢のマスコミ関係者の見守る中でも公然と選挙妨害をする始末です。
全く破壊的カルト宗教らしいやり方である。
田中康夫は尼崎には住所を移していませんが、選挙区内に住所が有る場合には学校に通う子供達や家族に対しても執拗な嫌がらせが行われるようです 。



『押尾学は北野誠追放劇に似ている 』

押尾事件で死んだ女性Tさんですが、多分この女性の交友関係に『知られては困る問題』が有るだけで謀殺の線は薄いでしょう。
何かの証拠の隠滅の為の謀殺に、わざわざ有名人のタレント押尾学を絡める必要が無い。
麻薬の過剰摂取による中毒死で事故死の可能性が一番高いが、それにしても死因が特定されていません。
(死亡女性から血液から合成麻薬の成分が検出されたのと報道があるだけ)
それなら、死因を発表したくない何らかの理由が有るはずですが、女性の名前の発表すらされないので、これ等は全て考えすぎで、北野誠永久追放の様に(不都合なものは)完全隠蔽出来ると考える人達(組織)の何時もの遣り口である可能性が浮かんで来ます。





『新型のアメリカ式ではなく旧日本式隠蔽方法』

大昔の検閲では、当局にとって不適当な言葉は××と記事の文章の言葉の一部分が伏せられ不都合な単語が抜けていた。
ところが世の中には賢い人がいる。
幾等××と完全に隠してもパズルと同じで、言葉の前後から推理して完全な正解を考え付く人が現れた。
そこで今度は、不適当な記事全部を削除する方法が取られ、今までのパズル方式では其処に何が書いて有るかが分らなくなってしまいました。
しかしこの『完全隠蔽方式』で記事を完全削除すると、今回の押尾学事件と同じように、何が其処に書いて有るか(内容)は分らなくとも、何かが隠された事だけは今までの一部の賢い人だけでなく世間一般誰にでも判ってしまう。
ですから、何も無かった事にする『完全隠蔽』は、近頃の常識有る賢い人なら絶対に取りません。
今の時代、普通は適当に脚色した真実の一部と抱き合わせで他人が見て不自然でない『我慢できる内容』にして発表する。
ところが押尾学事件は『完全隠蔽』に近い筋書きになっている。
だから誰が見てもトンデモナク不自然に見えるのです。
『完全隠蔽』などと、こんな非常識なアホは事を考えるのは、非常識過ぎてまともではない。
靖国の背後霊に取り付かれている田母神の様な旧日本軍の残党か、創価学会の様な破壊的カルト以外には在り得ませんよ。
何やら以前の、『北野誠の無期限追放と北九州市選挙違反事件』(2009年04月14日 | 宗教
や、『続、北野誠の無期限追放と北九州市選挙違反事件』(2009年04月30日 | 宗教
と、同じ様な不自然な成り行きです。
破壊的カルト宗教以外の、少しは世間の常識が理解出来る人たちは完全隠蔽だと、隠せば隠す程、余計目立つ事を知っているので、一番知られたくない部分的な隠蔽に止めて完全隠避したくてもしないのです。



『1日1ネタ新情報を出す警察発表。』

警察の記者クラブでリークされる、とるにたらない、酒井法子の下らない瑣末な情報で踊らされている(自ら踊っている)マスコミ各社の不思議。
4年前の郵政選挙は完全にマスコミ主導型のインチキ選挙だったが、実は16年前の細川非自民8党連立政権を作った総選挙も全く同じ構図だったのです。
今は『政権選択』とか『政権交代』だが、16年前の当時のキャッチフレーズは『政治改革』で今に繋がる政党助成金や小選挙区制や議員定数の削減が当然であると宣伝されていた。
これ(政治改革の中身)に少しでも異議を唱える者は『守旧派』なる不思議な造語でマスコミから総攻撃され、ほぼ発言権を奪われていた。
この摩訶不思議な選挙キャンペーンを主導していたのがテレビなどの映像メディアで、朝日テレビの取締役で報道局長であった椿貞良などは放送連盟の放送番組調査会の席上で自慢するまでに増長していた。
この椿報道局長事件(メディア主導の世論誘導)は朝日テレビだけがやった訳ではない。
発言をした(ばれた)のが、たまたま朝日の幹部だっただけで、全ての映像メディアは横並びで何れも同じ事をしていた。



『大勢順応、時流便乗』

まさにハーメルンの笛吹き(マスコミ)に踊らされる子供達が、悲しいかな今の普通の大勢の日本人の姿です。
世間の風向きを読んで、大勢に流され便乗し其の時々の時流に迎合して16年前には小沢一郎を勝たせ、4年前には小泉純一朗を勝たせ、今回はもう一度小沢一郎を勝たせようとしている。
自分で考えているようで、全く考えていないで、単に笛吹き男(メディア)の笛に合わせて踊っている。
其の先に破滅が待ているかも分らないのに、何故疑う事を知らないのか。?
60年以上前にも『神国ニッポン』『無敗の皇軍』『世界に冠たる大和魂』だとマスコミ全てが煽てあげれば、絶対に勝てるはずのない世界を相手に大戦争まで始めるお人よしです。
そう考えると、今回の報道する価値が低い意味のない(見苦しい大人のイジメか集団公開リンチに近い)酒井法子報道は、実は社会に与える『実害が一番小さい』賢い方法で有るとも考えられますね。