6月18日を天井に、翌日大きく下げ、踊り場形成から再上昇と思われたが失速。
26日にストップまでタッチダウン後、今週は再び踊り場形成中。
前場は、NY市場の影響も有り、下げてから始まるものの、15分で20円以上の上昇。この間の出来高は、930万株。
その後、徐々に下げ、前場終値は、860円。始まり値が850円であるので、とりあえず陽線だけれど、昨日の終値から考えると、動き無し。
全体の動きから見ると、多くの大型主要銘柄が下げている中で、現状維持ということは、上がっていると判断するべきなのか。

ちょっと見ずらいかもしれませんが、ユアサと日経平均、TOPIX、連動投信の複合チャートです。
2日分ですが、ユアサはとりあえず上昇しているように見えます。

前場終了時の日足
