WTI石油価格指標 | 真実は何処にあるのブログ

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経済から、実態社会まで、表からと裏から両方で書きます。こんなことかいてやばくない!まで出来るだけ書きます。

予定に反して上昇気味ですが、NYにあわせて上がっている傾向が見られます。実体経済は爆弾を抱えたまま、見せ掛けの株価上昇で不安を紛らわしているようですが、実際はいつ爆発するか分からない危険度が上昇中です。

今週前半で買いポジションで上がった株価は、下落増場の買い戻しに過ぎなく、原油相場も実態としては需要は何も上がってないのに価格だけの上昇です。

ファンド筋で原油買いにポジションを置いている話は殆んど聞かなく(あくまでも大手ファンド)投資ポジションとして、個人の資金が流れている事は間違いないでしょう。と言う事は、突如下落する可能性が高く、下落に陥った時は莫大な資金で空売りが行なわれ急速に下降をたどるでしょうね。

原油価格に関してさほどはメディアで報道されませんが、需要が増えている話が全くなく上昇理由は単にディーリングの成果である事は間違いないでしょう。

プラチナ価格も徐々に上昇を始めていますが価格の牽引はアメリカよりも日本での取引が占めているようです。これから、若干ではありますが車の生産が復活し始めると只でさえ在庫不足の国内にあるプラチナは上昇する事でしょうね。問題は山積で、南アフリカの動向にもこれから注意しなければならなくなってきます。

金価格は一見止まっているようにも見えますがこれは、あくまでも見せかけであります。只単に国内ストックが目減りしているだけですね。


ところで、株式市場の反落に備えるべきときがそろそろやってきました。昨日は権利確定日で各社の配当が決まる日付ですが、ここから株価転落する銘柄がぽろぽろ出始めるでしょう。アメリカの動向にもよりますが、NYダウの下落が明らかに失望売りが確認されたと同時に暴落に転じるでしょう。

予想では、4月半ば以降で夏までの間で・・・・・・

日経平均は8500円程度ですが、これが高いと見るか安いと見るかは人それぞれで、慣れてしまえば普通でしょう。只、明らかに言えることは、日本の債務超過の国で日本を株式会社で例えると、この国株を買う人は沈没船に乗るようなものでしょうね・・・・・つまり日本国債です。

5年以上の日本国債はリスクが非常に高いと思いますよ。コラコラは買う気が全くありません!売りはしても・・・・・

WTI価格は上昇が考えられない理由はたくさんあります。それは、このブログを読んでいる方はお分かりかもしれませんね。


さて、株のトレードされている方にはポジションの確認です。

ここ最近日経平均は上昇していますが、その中でも通常考えられない上昇率を示している銘柄がいくつかあります。それは売りです。

例えばファーストリテイリングですが、円高を利用した低価格路線で伸びていますが、低価格海外勢が進出しつつあり海外かぶれの多い日本人はどうも外タレに動く傾向があるため対策としてどのように打つのか疑問です。と言うより無理でしょう。なぜかと言えば日本人は白人コンプレックスがあるのでどうしても外タレ文化に弱いのです。その具体的な成功例がルイヴィトンです。あのどうでもいいような合成皮革に分けのわからないモノグラム柄に毒された馬鹿な日本人が一時多かったですからね。あんなクオリティーの低い三流商品にクソ高い金を払うのは世界中探しても日本人だけだったからでしょうね。

これを念頭において銘柄選びましょう!

しかし、短期ではありませんのであしからず・・・・・

短期で儲けたい方は、忙しい銘柄でトレードすべきでしょうね。コラコラが見た感じでは、ソフトバンクグループはなかなか面白いですよ。