オバマ氏が大統領になって、次に注目されているのは南アフリカの大統領選挙。
次期大統領は黒人になる可能性が高くなってきている。
こうなってくると、迫害されている黒人労働者の賃上げが始まる可能性が大!
只でさえ、景気低迷で、賃下げからリストラの嵐になっている中、黒人にとって救世主になるでしょう。
特に、南アフリカはワールドカップを控えており国内の政情の安定化が避けられなく、この黒人問題を至急対応しなくてはならなくなってきた。
南アフリカは、金とプラチナの算出が多いのですが、年々産出量が減ってきているそのために、鉱山も更に奥地に、又、標高の高い場所に移り行き、採掘コストも次第に上昇しつつあるのが現状。
となれば、必然的に価格は上昇することは避けられないのは自明の理ですね。
この流れに、投機ファンドが目をつけないわけが無いとは思いませんか?
すでに、投機筋が動き出しているわけですね。何度かブログにも書きましたが、静かに動き出しています。
こうしている間に着々・・・・・・
プラチナに関しては、生産量も少なく、金の20分の1程度の200t以下なんですね。この使用目的は自動車関連産業の約4割、宝飾品に4割弱、その他で2割強です。つまり、今回の不況は一昨年の原油高騰から、需要が激減し、昨年、リーマンショックに始まった経済危機の影響をもろに受け、自動車産業の生産ががた落ちになった事から価格は暴落。しかし、下値をすでにつけて、これから上昇のタイミングだけなのです。
問題は、これがいつ暴騰するかですね。
自動車産業も、プラチナの仕入れを極端に減らしていたのと、日本国内への輸入量が激減していたのですが、昨年秋以降にプラチナと金の価格がニアミスを起こした頃に宝飾としての需要が急上昇。更には資産価値としての需要も。
プラチナの年間産出量が200tとして、仮に価格が\3000/gだとした場合。丸ごと購入したとしたらざっと見て6000億円となるわけです。
南アフリカから算出されるプラチナはこのうちの60%は占めていると思われますが、この、プラチナを、買い占められたらどうなります?
仮に40%として・・・・・
金額にすると、2400億円!
おそらく、暴騰すること間違いないでしょうね。
さて、このことに気が付いた方はいらっしいますでしょうか?
もちろん、コモディティー上昇時には、為替もものすごい勢いで変動すると思いますので、FXに関しては、チャートから決して目を離さないように!
もちろん、南アフリカランドが取引できる業者を選んでおく事だと思います。
さて、結構重要な事ですが、システムが充実している事は重要ですが、セミナーも参考になると思います。
『FXブロードネット』
ですが、お勧めです。
小人数制のセミナーでFX初心者の方も扱いやすいのではないでしょうか。
FX業者の中のキャンペーンである¥5000円キャッシュバックもあるので、参加してみては!
ちなみに、私は、口座を開きました。