ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド | 真実は何処にあるのブログ

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経済から、実態社会まで、表からと裏から両方で書きます。こんなことかいてやばくない!まで出来るだけ書きます。

復活できないような負債があるのにあまり騒がれていないのが不思議な気がします。しかし、株価は顕著に現れているけど、誰も語らない・・・・・

イギリスは瀕死の状態にあり、ロイヤル・バンク・オブ・スコットランドを助けると一歩間違えばイギリスがぶっとんでしまう事態なのにどのメディアもこれを語ろうとしないのはなぜ!?

日本の銀行株はこれを受けて、安値続行モードに突入しており、どこで下げ止まるのか見もの!三菱UFJが続落そてます。昨年の公募価格を下回る事は無いと思うけど、さすがに500円を割れるとドキドキですね。

ポートフォリオの変更を余儀なくされている人も多いんではないでしょうかね。先行きの方向性が全く見え爆なってきました。でも、唯一分かっている事があるのは、これから、回復すのには何かが犠牲になるということですね。それは、皆さんが持っている株の銘柄に当てはまるのかどうかがポイント!これは、時流から読み取っていけば(理解する事)見えてくるんじゃないかなと思う。

オバマ氏に期待しているのは誰で、誰が期待していないのか。

まず、オバマ大統領はエコ関連を重要視しています。これは、一般的な人々(私を含む)と同じです。エコは省エネもあり、環境に優しいもありますね。これがくせ者で、省エネルギーに賛同しない人もいるわけね。ロックフェラーは原油が枯渇してくれるような報道や情報操作をしてくる事は間違いないと思う。でも、それが今かどうかは分からないね。

コラコラなりに不安視しているのは、郵政なんですね。小泉内閣時に民営化され荒波に乗せられてしまった郵政。これを民営化するメリットが今だにわからん!アメリカはそもそも借金大国で、日本や中国が国債を大量に買ってくれないと生きていけない国なのは知ってのとおり、このつけが今回に来たわけね。もちろん証券化商品の乱発もありますよ。日本は別の意味で腐っているけどアメリカの場合は金融のシステムそのものだったわけね。

日本の銀行の最大手は三菱UFJだけれど、この銀行の3月決算発表が気になりますね。まぁ、増収なんてことはありえませんが、何を言うかですわ・・・・・・

日本の借金が1000兆円以上あり、企業は赤字ばっかりで税収は見込めない。しかし、支払いが続くのですわ!これで、人の国の国債買っている場合じゃないわけね。ここでアメリカにNO!といえる日本ならばいいけど、そういう度胸もなさそうだしね。それも当然で、日本は輸入大国だからね。アメリカが世界の親分であり、日本はその傘から抜ける勇気が無かったからしょうがない。でも、嫌な思いをするのはだれぞや。それは、日本政府の姿勢にはっきりと見えている。インフルエンザワクチンの備蓄量が異常に少ないのは簡単に言えば、国民に「死ね!」と言っているの過ぎないわけで、国民の事を考えるわけが無いのだ。

麻生首相は、国事を考えているのではなく、自分が優位に立ち回る方法考えているだけ。そんなの国民の誰もがわかっているのにね。

イギリスの危機はものすごく深刻なのに誰も報道しないのは、報道されたら困るからですわ。テレビのニュースではどうでもいいことばかり報道し、本質からそらそうとしているのがもろに分かります。

ロイヤル・バンク・オブ・スコットランドを救済できなかったら・・・・・
イギリスが破綻したら・・・・・・

これは、最初から分かっていたのでしょう。単なるババ抜きですが、日本がこのババの影響を受ける可能性は非常に大きいわけで、これが、実生活与える影響が報道されると、パニックになる可能性もある。これは、どうしても避けたい意向が政府に働いているんでしょうね。

イギリスの破綻は、イギリスが統治している様々な国に爆弾を落としたような影響を与える。これはアメリカという国が仕組んだ(アメリカが裏社会から仕組まされたと言った方がいいかも)犯罪ですね。それも絶対に摘発されない犯罪!絶対的権力を裏で握ってしまえばこんなもんよといわんばかりの力!


それは、さておき、ロイヤル・バンク・オブ・スコットランドの破綻が確定すると、日本株は更に下げ↓

それより怖いのは心理的な不和!