「森伊蔵」「魔王」公売へ! | 真実は何処にあるのブログ

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「幻のプレミア焼酎」ともてはやされている鹿児島県の芋焼酎「森伊蔵」や「魔王」など13本を県が県税滞納者から押収し、近くネット公売にかける。

 最低価格は「森伊蔵」の一升瓶が2千円、「魔王」が2200円。酒販業者と相談して決めた。「黒霧島」など6種類のセットもあり、ファンがあこがれる逸品ぞろい。

 県のネット公売で焼酎を扱うのは初めて。8~19日に参加を受け付け、23~26日に入札する。担当者は「全国から応札が殺到すれば」と滞納の回収に期待する。

http://www.asahi.com/national/update/0109/SEB200901080011.html

(記事抜粋)




税金滞納者が持っていた「森伊蔵」「魔王」を公売にするらしい。それもネットオークションで!


いくら税金滞納者の商品だからと言って、これはまずいでしょう!


この酒は元々そんなに高いものではないが、価格が吊り上げられている商品で、以前「森伊蔵」の社長が都心であまりに高額に売買されている事を嘆いているシーンがテレビで放映された事がある。今回の行為は「森伊蔵」の社長の行為に逆なでするようなものである。


税金を払いたくないような国家にしてしまった政治に問題があることを全く無視して、ネットオークションに公売ですって!


所詮こんなもんですな、日本の役所は!