ブッシュ政権はオイルロビーですが、オバマ氏はエコロジーをうたっていかないと、ビッグ3の救済がなくなってします。新たなビジネスの創出こそ、ビッグ3救済につながる事は理解しやすい。これには原油は関係ない。
下記は、イスラエルの地図であり、薄い灰色の場所がパレスチナ自治区に当たる。

ガザ地区は下に示すように地中海の南側にある。

イスラエルの空爆が直接スエズ運河などに影響が無ければ原油価格の上昇が最小限となるでしょう。
しかしながら、この戦争の火種が他の地域に波及し原油の供給に危機的な状況を生み出せば当然ながら原油価格が再び上昇するかもしれない。戦争が原油価格に影響を与える事が少なく長期化するような状況になれば、心理的な不安から金の価格が上昇するようになる。
今回の戦闘が仕組まれたものである可能性が高い事は否定できない。
原油価格、商品先物価格の上昇は最初から仕組まれたものであった。
このバブルが崩壊し、産油国の利益が数年前の状態の戻ったが、油の利益で得た利益で不動産投資、国営ファンドによる投機で、莫大な損失を出しかけている。
低迷する株式市場は最初から仕組まれたものとする。
つまり、市況価格の下落により、欲しいものが買い叩ける準備が整ってきたとしよう。
アメリカはイラクを統治し、石油利権を手に入れた。
しかし、現在のアメリカは経済危機から金融危機とダブルの痛手を背負った。
せっかく取った石油利権を手放すわけに行かないため新たな儲けが必要である。
この、儲けの手段として戦争がある。
この戦争を行って儲ける手段はもちろん軍需産業ではあるが、それ以外にもあると考えられる。
戦争と金融不和との中、ドサクサにまぎれてこの時期に必ず仕掛けをするのがロスチャイルドやロックフェラーである。
あんのジョーカー さんはロスチャイルドやイルミナティの事をたまに掲載されているのでご参考あれ。
原油自体がエネルギー資源からはずされていると次の候補として明らかに原子力が筆頭に出てくるであろうね。
確かに、私もフリーエネルギーに関しては多少なりとも勉強しましたが、このエネルギーを邪魔だと思っているやからが多いためなかなか表に出てこれない。また、軍事転用できる事もその理由の一つである。
ガザ地区の戦争に関しては注視する必要がありますね。