WTI急騰だが一時的な上げ | 真実は何処にあるのブログ

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ビッグ3の救済措置一時的な可決とOPECの大幅減産で、一時的に原油価格が急騰。しかし、これは一時的であり原油が下げトレンドである事は変わりない。ビッグ3に課せられた議題である、電気自動車やエコカーの生産に関しては原油は下げである。今回の上昇は、大手ヘッジファンド系の買いではないため下降するのにはそんなに時間を要しない。間違いなく下降。
世界的に見ても原油の需要はダウン。

ビッグ3の救済策に条件が付いている。「3月15日までに債務の3分の2を削減すること」である。出来なければ破産。

余りにも下がりすぎた商品先物市場に大きな影響を与えそうですね。