㈱日本と㈱アメリカ | 真実は何処にあるのブログ

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経済から、実態社会まで、表からと裏から両方で書きます。こんなことかいてやばくない!まで出来るだけ書きます。

風邪を引いた程度ではなく、病気になってしまったアメリカ。日本だけでなく世界中がはアメリカの病気に影響を受けている事は間違いありませんが、対極ではある道しるべが見えてきます。

はっきりしている事は、多くの投資家が個別の銘柄で何に投資して良いのか分からなくなっています。
基本的なことを忘れているようです。

チャートを見る手を止めてゆっくり考えてみてください。

現在の世情は上がっているのか下がっているのか。

一部ではアメリカ経済が破綻するという意見まで出てきました。これはありえないわけではありません。マスターファンドはアメリカ破綻のリスクヘッジを既に組み込んだポジションを取っている事を念頭においてください。

アメリカが破綻すると日本も破綻する可能性は非常に高くなりますね。

実際に破綻するかどうかは別にして、その危機的状態になっている事は事実でしょう。

テレビや新聞、ネット、経済情報では全く分からない話です。

皆さんは経験をしたことはありませんか?

自分の信頼している(自分だけがそう思っているかもしれませんが・・・・)人の行動に不信感を直感で覚えたときの事を・・・・・・


新聞やテレビは、真実を隠そうとします。

なぜなら、スポンサーの利益相反になる可能性が高いからですね。又は見えないプレッシャーかも知れません。


昨日の日本市場が下がったのはなぜでしょうか?

世界を又に駆けている機関投資家は既に分かっていると思いますが、景気云々は全く関係ないですよ。

今市場を動かしているのは心理的要因が非常に強く、投資家はジェットコースターに乗っている気分でしょうね。

今はっきり分かっている事があります。

アメリカしかり、各国政府があらゆる景気対策を発表しても全く市場が安定しないという事です。