株のトレードから商品先物市場に移行の傾向があり。
現在、解散価値の上昇する企業が増加する一方で中期短期の株トレードが難しくなってきています。
判断材料が乏しく、景況感に左右され安くなっているからでしょうね。企業の決算に左右されるのは当たり前ですが、最近の株安を受けて買いタイミングが見えないという方が多いかも・・・・・
確かに、良い材料があるのに関わらず上昇しない株が多い。機関投資家ではなく浮動株の些細な動きに左右されてますね。日経225では、先物との睨みっこしてみたり、為替との連動を考えたりと様々です。
経済原則の中で、日経平均はダウに影響されやすいのは自明の理ですが、気になるのは、オバマ次期大統領の発言でしょう。
アメリカ経済の内需拡大のため保護の方向に動くような発言をされていました。これは言わずもがな対米輸出企業にとっては気になる問題です。
特に、自動車業界ですがもろ打撃を受けそうですね。
もちろん自動車関連産業の株価も沈み込む可能性があります。