2008年10月20日前場 | 真実は何処にあるのブログ

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経済から、実態社会まで、表からと裏から両方で書きます。こんなことかいてやばくない!まで出来るだけ書きます。


20日前場の取引は、軒並み上昇でしたが、銘柄にかなりばらつきが多い。

全体的には、先週のNY市場の動きの中で落ち着きを見せていることも考えられるが、一部企業の業績好調で続伸もあります。

また、下げ要因となる条件が見つからなかったこともあり、下落から、株価割安と判断され上昇と考えるのが一番分かりやすい出しょう。

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[北京 19日 ロイター] マコーミック米財務次官は、米経済について、今後数四半期にわたり厳しい状況に直面する見通しで、2010年までに回復する見込みは小さいとの見解を示した。

 中国語紙の21世紀経済報道とのインタビューで述べた。

 今週、訪中する予定の同財務次官は、信用状況が大幅に悪化し、成長見通しをめぐる不透明感が高まっていると指摘。

 「現在のところ、影響がどの程度ひどいものになるか予測するのは困難だ。ただ、今後数四半期に関しては、状況はかなり厳しいだろう」と語った。

 その上で「われわれは、2009年に経済を安定化させ、2010年に成長軌道に戻すことができるよう望んでいる。しかし、いまが困難な時期であることは疑いがない」と述べた。

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20081020-1







前場の日経平均です。

私見ですが、先週末より若干上昇して終了していますが、前場の利食いで終了したように見えます。