6歳 happy birth day 


6月で6歳になりました


引っ越し作業に追われ

前日にバッタバッタと準備


お誕生日がお祝いできるのも

当たり前じゃないと

大切にしていた誕生日なのに


と思う反面


準備にかけた時間よりも

本人が喜んだかどうかが大切か、と思う今日この頃


今年はシンプルケーキ


プレゼントは本人ご希望のパウパトロールとLaQ


今年のパウパトロールは

マイティーパウパトロールの

チェイスとマーシャルのビーグル



LaQはギフトセット(数量限定)


どちらも前日夜にパパが

イオンと本屋をハシゴしてゲット 苦笑

ケーキの予約もパパなので、パパ様々です



お誕生日旅行は、恐竜に会いに

感想は「恐竜以外、楽しかった」だって


恐竜メインの旅行なのに

恐竜、怖かったよう


それでも、素敵なお誕生日になったようで

喜んでもらえて良かった




親の心、、、


次女が1歳6ヶ月

娘が6歳


娘は1歳6ヶ月で神経芽腫と診断され

トータル1年2ヶ月の入院生活が始まった


欲求を身振り手振りで訴える1歳6ヶ月の次女

「どうしたの?」と訴えを聞いてあげる6歳の娘

得意なことは「小さい子のお世話」と自負するだけある


痛いか、痛くないか、どこが痛いかも

訴えれなかった

1歳6ヶ月


次女を見て、こんな時期だったのかと思い出す


辛い、厳しい治療を経て、今、6才がある

もしかしたら、得られなかったかもしれない6歳が

今、ここにある


1歳6ヶ月、入院当初は

入院生活のシステム

抗がん剤の不安

5年生存率の低さ

未来への不安

もう、全てが不安、辛い、苦しいだった


1歳6ヶ月と6歳

2人を見ると上手く言語化出来ないけど

複雑というか、何というか

なんだか苦しくなる感じ


その反面、

入院生活、仲良くしてもらったお友達の中なで

一番末っ子で

何する?とやりたい事、合わせてもらってたのに

やりたい事を合わせてあげる

お姉さん側になったのか

と嬉しくもある


これからも、再発、二次癌、、、

不安は付きない

でも、これからも輝く未来が続く

生きていてくれる

ただそれだけを願うばかり


6歳おめでとう

いっぱい頑張ったから、今がある

ありがとう