今年も
束の間の夏休み。


家族で奈良へ
 

ヽ(^。^)ノヒマワリヒマワリヒマワリ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 




 




念願のひまわりに会えた🌻💕
 
 
 
 
 






 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
ひまわり畑をみられる場所って
意外とそう多くなくて
 
調べてみると

山の辺の道のどこか(←全然わからん(笑)、か
天理市萱生町あたりにあるとのことだったんだけど
 
今にも雨が降り出しそうでとにかく時間がなくて。。
 
 
もう今日は無理かなって諦めかけた頃にふと
このひまわり畑があらわれたの。
 

「あー!あったー星」って
まるでトトロの世界の住人みたいに
宇宙のはからいを喜んだっけ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
夏はひまわりが好き。
 
太陽のほうを向いてただひらすらに咲く姿を見ていると
元気をもらえる。
 
 
曇り空を見上げながらちょっと困って
「太陽さんにお天気にしてくださいってお願いしないとなあ。」って
私が言ったら
 
すぐに「太陽さん!おてんきしてくださああああい!」と満開の笑顔で叫ぶ姪っ子。


なんだかそれだけで
心が晴れていった。




 
子どもは楽しむ天才だと言われるけれど、
それはLIFE(≒起こるすべてのこと)をジャッジしないからなのかなと思う。
 
 
晴れなら晴れを楽しむ
雨なら雨を楽しむ

それは

晴れでこそ出来ることをし
雨でこそ出来ることをする... 
 
つまり

"そのどちらもがギフトである"ということを
潜在的にわかっているからなのかもしれない。
 
 
勿論、
LIFEの有り様によって感情が移ろわないということではなくて、むしろ
感情が移ろうことは超自然的なこととして受け容れた上で
そのすべてに〇×を出さず
ただただ
ここから湧いてくるエネルギーや行動にわたしを委ねていく
 
というイメージだ。
 
 
 
子どもの頃はみんなこうだったはずなのにネ。
大人になるにつれてこの在り方を忘れてしまうのが世の常。
 
それは

いろんな意味で保身を考えるようになるからだろうと思う。

 

保身とは、自分にとっての得とか安全のこと。

 

それも自我にとっては必要なことだから仕方ないことなのだけれど

残念ながら"楽しむ天才"の領域からはどんどん遠ざかってしまう。

 
 
4歳の姪っ子と遊ぶ中で
あらためて今の自分の在り方を問いなおすきっかけを貰った気がした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 



いつものご飯屋さん♡
相変わらず、季節のサラダが最高。
 
奈良の旬のお野菜が使われていて季節ごとに内容が違うの。
ああ、また早く食べたいなドキドキ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

奈良は私の心のふるさと。

 

帰ってきたなあ、といつも思う。

 

日常に少し疲れてここへ来ると

じんわりと温泉にでもつかった時のようなエネルギーチャージが

細胞中に起こるのを感じる。

 

 

次にこの田園風景に会える頃はちょうど果物狩りの季節だろうから

それを楽しみに🍊

この夏を乗り切りたい。

 

 

 

 

 

 

 







ここ数年のキーワードは

 

《このいのちを何につかうか》、だった。



私なりに

その時その時のやりたい!と衝動の湧くことに集中し

直感的にピンと来れば他者や世界にアプローチをした。

 

そのどれもが

"ここにあるエネルギーを循環させたい"、という想いから

意図をもってしていた行動だったと自分では思っている。

 

その結果、何が生まれたか?ーー






明確に答えられたなら

それはとてもかっこよく、いわゆる"SNS映え"するのだろうな。

 

でも、残念ながら今の私には

そんな映えるような結果をお伝えできる結果は無い。

 

ただし

 

みえない世界では、ーー




すでにものすごいお宝が生まれている可能性だってあるんじゃないかって

本気で思ってたりもする。



みえている世界は3%。

 

97%の世界で

この数年間私が書き換えてきたもの、結んできたご縁、贈ってきた感謝、

それらを私は心から信じている。





そう言えば、ひとつだけ

 

ささやかだけれども身近なところで

素晴らしい成果がある。

 


それはティーちゃん🐕

 

 

愛犬、17歳8か月のいのちを今

一生懸命に生きている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 
 
 
 
 

 
 




ここ数か月、
私は専らこの子のためにいのちをつかっていると言っても過言ではないくらいに^_^;
 
時間を割いている。
(ピアノの練習が出来ていないのも仕方ないえーん)
 
 
 
何にそんなに時間がかかるのかって
それは、ご飯!

お皿で食べなくなってしまった愛娘に
手作りご飯を手で口へ運ぶ作業を毎日2回しなくてはならない。


1日2食おにぎりハート

お昼ご飯はだいたい40分くらい
夜ご飯はだいたい1時間強かけて食べるので
こちらはそれにぴったりと付き添ってサポート。
毎晩のご飯が終わるのが23:00頃で、自分のお風呂やら何やらはそこからになる。

元々夜型人間だけど
最近より一層寝る時間が遅くなった。^_^;



両親と役割分担でお世話をするようになって以来、『ティーちゃんノート』をつけている。
時系列でだいたい1日何をし何が起きたか?
何時に何をどれくらい食べ、何時にどれくらい排尿排便したか?を書き記すノート。
もう3冊目に入ったけど、これとても便利で、重宝している。

特筆すべきは、ノートが先に進むごとに元気になっていっているところ。
ほんとうに、1ページめくるたびに善きに変化しているのラブラブラブラブ


私は日に日に
食事の大切さと愛情の偉大さを痛感したし
何より

生命の神秘をティーちゃんの身体をとおして確かに感じさせていただいている毎日..

いのちってほんとすごい!!



実はここまで来るのにもいろんな紆余曲折があってね、、

3月くらいまでは鶏肉を気に入っている(と飼い主は思っていた)ようだったから
毎日鶏肉を中心に他パンやドライフードに洋菓子をまぶしたもの等を与えていたんだけど
便は10日間隔くらいしか出ないし体重はどんどん減る一方、表情もパッとしないし目も輝きが少なくて..

挙げ句、5月末にはピタッと何も食べなくなってしまって、ああいよいよかと覚悟したのだけどまさかのビックリ、大神神社へ行ったその晩からまるで神の啓示でもあったかのようにカボチャやじゃがいもをパクパク食べるようになって(笑)
これは菜食主義のススメでは?と直観して完全に米や芋中心の植物のみの食事に切り替えたの。

そしたら!
みるみる見違えるように元気になって今では白身のお魚だけは動物タンパクも食べるようになってくれてほんと別人(別犬?笑)のようにイキイキしてるんだキラキラキラキラ

不思議としか言いようがないストーリーなのだけど、"他力"が働きまくってるのをびんびん感じる出来事だったな♡

宇宙さま
ありがとうございます。





 
 
 
 
 
 
 

 
 
 







昨年の階段から落下事件以来、
右足が痛むのか歩き方がおかしくて

いつも左側に傾いて身体(背骨)が歪んでいたのに、最近それも治ってきたみたいラブ

飲水をミネラルウォーターに切り替えて
そこにゲルマニウムケイ素を入れ始めたのが
よかったのかもしれない。
(私が愛飲してる商品なんだけどね笑)
 
 



これからもずっと幸せで元気でいてね。
ティーちゃんノート、まだまだ更新したいよ。








 
 
 
 
 
 















「今しているこれに意味があるんだろうか?」

そんなことをあまり考えなくなったなあと、今自分を俯瞰している。



振り返ってみれば、私は

"今出来ることを精一杯やる"

これだけで生きてきたように思う。


そして

【今出来ることを精一杯やる】

というのはニヤリーイコール≒

【今しか出来ないことを誇りをもってやる】

だということに気がつく。




例えば、
ティーちゃんのお世話だってそう

私にとっては大切な大切な愛犬の生命のために
最善のことを尽くしてあげたいという想いから
今出来ることを精一杯やる、わけだけども

それはもう
2年後3年後には出来ないことであって。

まさに、今しか出来ないこと、なわけだ。


"今"というのは、無自覚だけれども、"旬"だ。

なんとなく今を生きるより、
〈"今"という"旬"を選びとって生きている!という感覚〉を私は大切にしたい。


未来への不安は、恐ろしいほどに今の自分から誇りを奪う。

だからこそ、いまいちど


【今しか出来ないことを誇りをもって私はやっている】と自分自身に言ってやりたい。



ティーちゃんノートのように
1ページ1ページめくるごとに善きに変化していく..  私の人生のノートもそんなノートにしてゆきたいから。



(*˘︶˘*).。.:*♡




 
 






 
 
 
 
 



 


ありがとう。

yu-co🌸🍀