1/30は
ティーちゃんのお誕生日ハート

無事
17歳を迎えることができましたー!

ヽ(^。^)ノ






















昨年9月の体調不良騒ぎの時は
本気で死を覚悟したけれど、

奇跡のような復活を遂げて
穏やかな毎日を過ごせてて何より。


食欲もそんなに衰えてなく
(いや、むしろ旺盛か(笑))

日に日に舌が肥えてきて
飼い主としてはメニューを考えるのに
ちょっぴり苦労するほど^_^;

人間と同じように
気分によって食べたいものが違うらしく

お肉やってみたり
お魚やってみたり
お米やってみたり
パンやってみたりと

毎日工夫を凝らして与えてます◎




1日3回のお薬は継続中。

たまに嫌がって2回とか1回になっちゃう日もあって、

そんな時うちの母はすぐ「何が何でも3回与えなくては!」と固執し始めるんだけど

《強制する力のぶんだけ反発が生まれる》のが
宇宙の摂理。ーー

「どっちでもいいよ。ティーちゃんの好きにして」のスタンスでいけ!と母に再教育なう←


実際それでちゃんと
お薬もご飯も食べてくれるからね♪






お誕生日ケーキは買えないので替わりに
お誕生日マドレーヌでお祝いしてあげたら

めちゃくちゃ喜んで食べてくれて
私までHappyだったラブラブプレゼント



はぁ、、可愛い。。♡


















実は、
昨年11月

我が家で背筋が凍るような怪奇事件があった。

ある日の夕方6時頃に母が帰宅すると
なぜか1階の玄関にティーちゃんが居たと。

うちは3階建ての2階でティーちゃんを飼っていて、階段の登り降りは一切できない子なので、1階の玄関に居ることはホラー映画に近い出来事なのよね。

未だに何が起こったのか誰にもわからないけれど、おそらく階段から転げ落ちたのだろうなぁと。
(想像するだけで痛いし泣けてくるえーん)


幸いにも目立った外傷はなく歩けてはいるので特に治療もなく今に至っているけれど、

あの日以来
我が家ではリビングのドアを最後までちゃんと閉める家訓が制定され、しっかり安全管理をするようになりました。





どうやら老化のせいで
目があんまり見えてないみたい。

暗いとトイレの場所さえ迷ってるし。
鼻もあまり利いてないし。

それに

あの怪奇事件以降、
足が痛むみたいでさらにいっそう歩く速さが遅くなって
よくこけるようにもなってしまった。


それでも

懸命に生きてくれてるティアラに対して
ここに在る生命に対して

出来ることは何か、

考えて
精いっぱい尽くしていきたいと思う。























ティーちゃんのお世話を積極的にするようになったことで、あらためて

生体販売への批判心や
動物愛護にとても関心が湧くようになった。

というか

「もうそろそろ見てみぬふりを辞めろよ」という自分自身への通告、かな。




"金儲けのために
動物たちに命を生ませ
そして
金にならない命は虐殺する"


ーー言い表しようのないほどに
人間というのは愚かな生きものだ。


毎日どれだけの犬や猫が殺処分されているかと思うと、、
身が裂かれるような感覚がはしる。





フランスでは
生体販売禁止法が成立したという。

是非日本も
生体販売の大規模ビジネスから脱却してほしいと思う。

本当に大切に動物を飼い育てている人のみにしか生体販売の権利を与えないようにしてほしい。

そして

動物に暴力をくわえる、殺すといった大罪を犯した者には、容赦なく罰を与えてほしい。

心からそう願っている。





















先日、偶然youtubeに上がってきた
朝倉未来さんのこの動画

ペットショップの新しいカタチとして
NPO法人spa(エスピーエー)さんを紹介されてたんだけど

すごくいいと思った!


いろいろな事情で保護されたワンニャンちゃんたちを、次の新しい家族と"縁結びさせる場"として運営されており

2年間で約400〜500匹のワンニャンたちが
家族と出逢えたのだそうラブ

(譲渡にはワクチン接種や輸送費等の最低限の料金しかかからないシステムになっていて、運営形態も非営利団体となっている。)




募金するならまず"動物愛護"ということでこの企画を思い立った朝倉さん、
きっととてもお優しい方なのだろうなぁ♡

動画に上げてくださることで
いまいちど、生体販売や殺処分の実態についてきちんと考え向き合ってみようと思う人たちが増えただろうから(私もその1人です)

今後、この善い影響がさらにさらに波及して
〈ビジネスのために尊い生命が殺されることのない世の中〉に近づいていくことを願う。








あと、もう1つ

これも偶然先日、Twitterで見つけた記事だったのだけれど

イルカ猟 の現実↓








前々から
イルカショーには違和感を感じていたけれど

記事を読んでみるとショッキングな真実が詰まっていて結構メンタルやられた。


私はベジタリアンでもヴィーガンでもなく、
お肉もお魚もいただくので
哺乳類の猟自体を否定することはできない立場にあるけれど

絶滅に迫るほどの希少生物をわざわざ捕って食べることないやろと思うし

とりあえず水族館への販売は早急にやめてくれと言いたい。




地球の生態系を守る義務が私たちにはあるのだから。

人間都合で種を滅していいわけがないし
人間都合で種を改変していいわけがない。


自然界の中の弱肉強食のあのピラミッド図は、ナチュラルな在り方(=自分の命を繋ぐための必要な最低限の殺生)でこそ出来上がるわけで

逝きすぎた資本主義世界は完全に、自然界の神がかり的バランスを破壊していると私は思う。



偽善でしかないSDGsは大っ嫌いだけれど、

本当の意味で
在る生命を守り

地球規模、宇宙規模で持続可能な世界を具現化しようとしている人々を私は全力で応援したいし

私も出来得る限り小さな行動でも積み重ねていけたら、と思っている。
























それでは、皆様

遅ればせながら
今年もどうぞ宜しくお願いいたしますピンクハート

(遅すぎる新年のご挨拶でごめんなさーい!(笑))



yu-co