続きを書く暇がありませんでした💦
その前に色々ありまして…😅


大人しくしていた私達  

普通の日々を何日も送っていて

ずっと前からこんな日々だったかのような錯覚

ある日の晩

先に寝室に入っていた旦那

寝室を開けて、真っ暗の部屋へ向かって

寝る前に犬を外に出しといてね

とお願いした  

寝ちゃったら起きないんだから必ず出してよ!

と念押しをして2階に上がった

しばらく2階で片付けやら何やらとゴソゴソしていた私

ようやくベッドに入って気がついた

あれ?犬出してくれたのかな?

そんな気配はなかったなあ…

と思っていたら

車のエンジン音がした

と思ったら猛スピードでバックする音

ん?まさかうちの車?

まさかそーなの?

と思って窓から外を見ると

車が無い!旦那だ!

また電話ですか?それともおばはんに会いに?

こんな事は今まで何回もあったので

いつもの事だし悶々とするけれど

とにかく犬を出さないと

下に降りて行き

犬を抱えてドアを開けて…開けて?


開かない?へ!?

開かない!

旦那が確かに今出て行きましたよね?

なんでドアに鍵がかかってるの?!

旦那は鍵を持つ人じゃないし…

少し理解に時間がかかったけれど

やっとわかった!

リビングの掃き出し窓から出たんだ!!

カーテンの隙間が広がってる!

いつも堂々と玄関から出て行くのに

今日は電話じゃない!会いに行ったんだ!

夜中に中年オヤジが不細工中年おばはんに会いに行った!

キモいキモ過ぎる🤮

今までの経験からの推測

真っ暗の旦那の部屋に私が話しかけた時
たぶん電話をしていたんだと思う
急に私がドアを開けたのでびっくりしておばはんとの電話を切っちゃた^_^
で、いつものようにおばはんからのお叱り、
または、着信拒否されて慌てた旦那
居てもたってもいられなくなり出かけようとするのだが、
そこはそれ、後ろめたい事をするわけだから
まともに堂々と出かけられない
そして、とった行動が窓からの脱出
お前は高校生か!!

いやいや、これで確信しましたね

まだ続いてましたね…

ここからフラッシュバックの始まりですよ

苦しく悲しい日々を思い出して

末端に血が通わなくなって

指と足先が氷のように冷たくなり

動悸と震えが始まりました

助けを求めて子供に電話して事情を説明

子供のアドバイスに従って

旦那が出かけた状態をそのままにしておく事

玄関の鍵は閉めたまま

窓の鍵は開けたまま

知らなかった事にするようにと



そのまま待つ事2時間

ようやく帰ってきました

夜中に中年オヤジが2時間出かける?

元気で何よりだーねー



今でも私が知らないことになってます。

幸せなヤツだな