梅雨明けが待たれる関東地方
緊急事態宣言も解除された7月初め、三密にならない状況で浴衣撮影会しました。
7月になって鎌倉に行かない?っていう話が出たんです
浴衣美人会と今回はしましょうか(美人会?・・・私が入ってもびじんなのかい?)
久しぶりのお散歩外出!
私としては珍しい当月投稿であります(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
よかったら、お付き合いくださると嬉しいです
7月の初め、鎌倉で浴衣撮影~・・・
ほとんど人の来ないお寺さんを予定していました
ところが・・・ちょうど、その頃強い雨が続いていて
当日の朝もザァザァ降り・・・
さすがに この雨の中、浴衣で鎌倉はあまりにも無理がある!となって
目黒にあるホテル雅叙園東京に撮影場所変更です。
目黒雅叙園は昭和6年に作られた高級料亭で、
内部は「昭和の竜宮城」と言われて
天井画や壁画、彫刻など豪華絢爛な装飾がされた建物が保存されているんです。
毎年、この時期は「和のあかり」というイベントがあってたくさんの方が来ているのですが、今年はそのイベントも中止で
ほとんど来ている方はいませんでした。
お昼ごはんを食べてから向かいます。
カメラマンさんに次回、こんな風なの撮ってほしいの(サザンの葡萄のジャケットです)
なんてスマホを見せながら権之助坂から歩いて向かいます... テクテク・・・o(゚ー゚o)。。。。3.
車寄せの手前には歌舞伎等で有名な「八百屋お七」の名のついた井戸がありました。
この井戸はお七が恋焦がれた吉三(後に西運)が念仏行に出かける前にお七の菩提を念じながら、水垢離をとったことから「お七の井戸」と言い伝えられているって由緒が書いてありましたよ(*^^*)
ホテルに入ったら、色とりどりの七夕の短冊です
みんなでそれぞれお願い事を書きましたよ。
私は「素敵な人と・・・」って書きそう?
ヾノ≧∀≦)oイエイエ!
今回はもちろんこのコロナの収束です。
早く、ライブに行けるようになりたいもん( *´艸`)
あら!
壁画素敵・・・
前で写真撮ってもらおうよ~
記念写真は壁画の世界に入り込んで・・・
招きの大門の向こうはレストラン街になっています。
撮影の前にお手洗いに・・・
どうせ行くなら1億円のお手洗いがいいよねぇ・・・
そうなんです
ここ、雅叙園には豪華なお手洗いがあるんですよ
美しい生け花のあるこの場所でも写真を撮っていただいたりしながら
お手洗い!
どこもが芸術作品のお手洗いです!
お手洗いの入り口が ↓ これですΣ(゚□゚;)
螺鈿に塗りの豪華な壁・・・
こんなに素敵なお花も活けてあって・・・
中は川が流れていて朱塗りの日本橋の向こうに個室があります。
天井には金箔の美人画がずらりと並んでいます。
綺麗なお嬢さんが
「お撮りしましょうか?」って・・・
お手洗いで記念写真です(笑)
個室の扉は朱塗りに螺鈿の千鳥が施されています。
内部は最新的なものになっていますが
正面の窓のキレイな事!!!
お手洗いを十分に堪能して・・・
和食のお店の前や螺旋階段で写真撮って・・・
滝の流れる庭園に出て
わずかに残っていた紫陽花とそれぞれが撮ってもらったり・・・
さんざん撮影しちゃったんだけど
これからが本番です ( ´゚д゚`)エー
長くなるのでここまで・・・
後半に続きます
来てくださってありがとう(*´ ˘ `*)