生まれてからこれまで
沢山の人達と出会いと別れを繰り返してきた
何人の人達と出会ってきたかなんて覚えてない
学生時代共に過ごした同級生は覚えていても
関わりが少なかったクラスメイトは1mmも思い出せない程だ
そんな沢山の出会いのなかで記憶に残る相手って言うのは
男性でも女性でも
若い世代でも目上の世代でも
本当はとても貴重なんだなと
今になって分かった気がする
今、目の前に居る大切なヒトは
『当たり前』なんかではない
ほんと、何十億分の、、、
いや、もはや無限分の1(1/∞)の
天文学的数値の【今】なのかもしれない
いつの日か、『当たり前』の反対語は
『感謝』だと聴いた
君がいない人生に悔いがない程の『感謝』を込めて
ほんの少し、大切な事を思い返すね