息子の妊娠中つわりで思うように働けず、今思えば違法だよなぁ…っていう辞めさせられ方をした苦い経験から【自分が辞めても迷惑がかからない】仕事を選んでたんですね。
が、まず数年妊娠せず、やっと妊娠出来たと思ったら流産、またしばらくして妊娠出来たと喜んだら流産…そしてその流産オペ待ち中に私の卵子(妊娠能力のある卵子)の数が47~8歳並みに少ないかも、時間が余り無いと思った方がいい。との宣告。
あ、当時29歳。
目の前が暗くなってショックで、流産のオペも不安で。今思い出しても可哀想

で不育症の検査と不妊治療を進めることにしたんですが、ここで思ったこと。
このまま後数年病院で働かずにいたら、もう戻る勇気は無くなる

看護師らしい(この定義は様々ですが)仕事をしたい

キャリアコンプレックスがあった私は、不妊治療を始めると同時に就活スタート。
これ本当は良くないんですよね、いつ妊娠するかも分からないんだし、就活でストレス抱えたら不妊治療にも良くないし。
でも分かっててもキャリアコンプレックスから抜け出す方が私の精神衛生上良いと判断して。
看護師って、病院で働いてないと『ブランク』とみなされる事が多いんです。
医師がいない介護施設では、酸素の管理や胃瘻の管理や人工肛門のケア、褥瘡の処置、薬剤の管理…はしますが針を使う事が無い

だから就活しても即戦力を求めてるので…て事で【ブランクが長い人はちょっと】となるんです

そりゃそーだ。
でも今バイト(パート)してる外来クリニックは何故かすんなり採用してくれました

育休中の看護師さんの代わりで2ヶ月という期間限定採用だったこともあるでしょう。
◯院長面接◯
『えーーっと、じゃあ5年くらい針使ってないんですね?』
『はい。正直直針には苦手意識があります』
『あ、どの針でも採血取れればいいから
ここは色んな機会入れてるし、扱っておけば勉強にもなると思います』
ここは色んな機会入れてるし、扱っておけば勉強にもなると思います』◯看護師面接◯
『じゃあ病院では5年くらい働いて無いんですね?』
『はい。』
『でも針も刺せば刺せますよね?あとは健診メインでやってもらうんで心電図の取り方復習しといて下さい』
前置きが長くなりましたが

で、外来で働くにあたり買った参考書
ねじ子のヒミツ手技
これ、学生さんにもオススメ

著者は医師なので看護師目線だけでなく面白い。けど看護師として勉強になる

しかも面白く読めちゃうんです。
病棟でも役立つ事がいっぱい。
というか外来では当たらない事もいっぱい。
で、私は5年ぶりに人に針を刺し採血したわけですが。
最初の1人目は密かに手が震えそうでしたが、意外とちゃんと取れました
2人目からは手も震えず
2人目からは手も震えず
が、昔みたいな『ぷちって血管に入った感覚』を取り戻すには2週間くらいかかりました。なので手の感覚を頼りに出来ず
翼針で逆血を確認しながら。
翼針で逆血を確認しながら。で、今でもそのクリニックでパートしてます
私が入ってすぐ妊娠が分かった看護師さんがいたり、家が遠くて転職したパートさんがいて、何だかんだ残れちゃいました
私が入ってすぐ妊娠が分かった看護師さんがいたり、家が遠くて転職したパートさんがいて、何だかんだ残れちゃいました
実習でレポートに頭を抱えてる看護学生さん、新人看護師さん、今までと全く違う科に配属になったベテランさん、私のようにブランクがあった看護師さん、みーんなにオススメなのでぜひ





