
父のスポーツ歴で最初に覚えてるのは、トライアスロン

私が2~3歳くらいだったと思いますが、父のゴールテープを持つのが楽しくて
他の方のゴールテープも持たせていただいたけど、切れないテープだからどちらかが手を離さなきゃなのに、向かい合って立ってる姉も私も手を離さないし
ゴールした方がびよーんてなっちゃって母が横で慌ててました(笑)あと、スタート前に設置されたテントの中の父を激励に行って、父が緊張してるように見えたのも覚えてます

次に覚えてるのが少林寺拳法

4~5歳の頃、道場で何かお祭りみたいのがあってて、家族で参加したとき大福食べ過ぎて
道場の玄関先マットの上でリバーズした記憶が
両親めっちゃ謝ってて、私も謝りながら恥ずかしかったんですょね

その後いつ父が極真を始めたのか覚えてませんが

極真で茶帯を取ったのは、もう10年近く前では。
ちなみに、茶帯というのは帯の中で二番目に上で
1番上?は黒帯な訳です
その他緑や黄色や紫など沢山の色があるけど、詳しくない私
父に黒帯を取らないのか聞いた事は何度かあるけど、面倒だといっていたものですが

道場の周りの方々からの説得?により昇段審査を受ける事になったとは聞いていましたが

先日。昇段審査を受け、晴れて黒帯に昇段したと連絡がありました

昇段審査の前は普段以上にトレーニングに力が入ってた父。もともと、サンドバック蹴ったり筋トレしたりはしてて、今でも胸筋動くマッチョなんですが

トレーニングのし過ぎで肉離れも起こしていたらしいです

昇段審査の最後は10人組手。
黒帯の人10人と、ほんの少しのインターバルを挟み、順番に1分ずつ戦うものですが
その緊張感ははかり知れません
とにかく昇段できたとの事ですが

全身に青痣ができ
翌日は階段の昇り降りも辛かったそうです
恐るべし

ゆいにも格闘技を。。。
と漠然と思っている私ですが
私も習ってみたいと思ったり。痛いのは嫌なんだけど
体育会系育ちなもので
50代後半になっても進化し続ける父と母。尊敬してます

母も今年もヨーガの修行でインドに行くそうな

私も進化し続けたいと、刺激もらいまくりです

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