恐くなったり、心配したり。口コミというもののパワーを感じていますあ

情報に溢れる現代社会において、口コミは信ぴょう性の高い情報として、私達に働きかけてきます。
ブログやTwitterの情報もそうですょね

溢れ情報の中から、どの情報が本物か見抜く力が必要ですが
この地震に関する情報は未知の事ばかりで、どうすればいいのか。。。というのも本音です。ただ、言えるのは、子供は敏感に大人の不安を察知するという事

都内も余震があったり、怖い思いはありますが

お母さんのことを、子供は見てます

駅ビルの26階で、地震に遭遇した時
大人全員が立っていられず、尻餅をつき。非難できる場所もなく、立ち上がることもできない程に揺れ続け、緊張が走り、命の危険も感じましたでも、あの中で、私とさとみちゃんだけが笑顔でした

目の前にこどもがいたからです

揺れが始まった時は恐怖でかおが固まりましたが
揺れが強くなり、ゆいやるりちゃんが泣き始めると、私もさとみちゃんも笑顔でした
『ぼよんぼよんするね~』
『マムがいるから大丈夫だょ
』『怖いのね、嫌だね。ぴとってしようね~
もう止まるからね
』逃げられない場所にいたからこそ、そしてさとみちゃんがいてくれたから出来たんだと思いますが。
ゆいが不安な時には笑顔でいたいと思いました

非難した方がいい
と判断し、階段を降りる間も揺れがきて、本当に怖かった
でも手伝ってくださる方にお礼をいう事で、落ち着けました外に出たときは、本当にほっとしました。。。
こどもは、お母さんを信頼しています
確かに不安な状況ですが、常にピリピリしていては、こどもは更に不安になります
大人になると、周りの反応が気になりますね
特に日本人はその傾向があるとも言われますが。。。恥の文化というものが必ずしも良くないとは思いません
ん
災害の際にも、ひとりだったらすぐに逃げ出すのに、周りに平静な人がいたら逃げずに様子を見る
結果、冷静に動ける事もあれば、逃げ遅れる事もありますよね。。。
出来る対策をして、溢れる情報全てに慌てる事のないようにしたいものです
ゆいと自分の身分証明書と、母子手帳を携帯して。最低限の、でもいつもより多めなオムツと簡単な着替え。
家を出るときはガスの元栓をしめる。
家族の思い出がつまったカメラは、データだけ持ち歩きます
家にいるときは、節電節水。
お風呂に水をはっておくというのもひとつですが、小さいお子さんのいるご家庭では、事故のないようくれぐれもご注意を

できることをしましょう。
出来ることはあるはずです。
iPhoneからの投稿