昨日の朝日新聞の記事を見ました。

ヒトラーについて特集がしてありました。

(いだてんを見てるので私的にもタイムリーです)。

 

そもそも、ヒトラーの虐殺の原点は

障碍者などを優性思想に基づいて

まず虐殺することから始まったらしいです。

そのときに、なぜ周りは止めなかったか

といえばお医者さんなどが賛成したから、

ということ。

しかも戦後長らく、その虐殺は

タブー視され内緒にされてたらしいです。

 

もう一つ。

ヒトラーは内閣だから行政権を

持っているんだけど、法律をつくる

立法権を与えてしまったらしい。

そういったことが虐殺につながったと。

 

一部の児童相談所だって、児相とずぶずぶな

精神科医と組んで、子どもに投薬している。

私だってパニック障害に勝手に認定された。

(精神科医と会ったこともないのに)。

 

また、児童相談所は

行政権でありながら事実上の身柄拘束権を

持っているのがおかしい。司法権ないのに。

 

よく似ている構図だと思う。

 

しかも、ヒトラーはユダヤ人、ないし

それらをかくまった人を密告させて次々と

収容所送りにしたけれど、

 

今の189、間違ってもいいからとりあえず

通告、と似ていて危険極まりない。

 

しかも児相とずぶずぶな弁護士、そして医師が

「親はおかしい」と書く。

そんな審判で公平に審議されるのか、

はなはだ疑問である。

 

児童相談所の保護単価の仕組み、

一時保護の仕組み、しっかりと白日に

さらして、子どもの権利を守るように

変えるところは変えてほしい。

 

そのうち死人がでてもおかしくないと思う。