「嘘をついてはいけない」小学生でもわかることです。

しかし、熊本県中央児童相談所は子供を

「ジュースをあげる」とか

「お姉ちゃんのところに行こう」とか騙して

拉致して半年も返しませんでした。

(返した理由が裁判に負けたからっておかしい。)

 

真に一時保護をしようと思うのならば、

きちんと令状を発行し、

そのまえに指導やら家庭訪問やらをして

どうしようもない事例にのみすべきかと思います。

 

育児に対して「虐待がある、だから安全確保

のために連れていく」それを

家族皆が納得しなければならない。

 

で、なぜそれをしないかと言えば

虐待をやってないアリバイが証明できたり

母親に嫌疑がかかっても祖父母や父親が

養育できれば拉致できる理由にならず、

人が集まらないからでしょう。

 

児童相談所が「思っただけ」で

拉致することができる仕組みが許されています。

 

これに対して

「本当は虐待しているのに認めないから

連れて行かれるんだ」と被害者を中傷することは

はっきり言って次元が違うと思っています。

仮にそういう人がいたとして、

何が虐待でその背景にあるものを自覚させ

改善させることが必要でしょう。

 

改善の可能性もあるのに拉致、

それなら冤罪が起こらないはずがありません。

 

ツイッターなどで児相問題に

取り組んでいる団体や議員さんの

ツイートを見ます。

私は、被害者や被害を見聞きした人が

声を上げていくことの重要性を感じています。

 

誰でも明日は我が身です。