国連の勧告はきちんと報道してほしい。虐待冤罪が加速する

の続きです。

 

世論の流れには危惧を覚えます。

国連の勧告が

正確に報道されないゆえでしょう。

 

一時保護から返すべきでない。

虐待の疑いがあれば保護すべき。

189を活用、と。

 

これ、虐待冤罪のことを考えていないだけでなく、

こんなことがまかり通ったら、親は子供を躾けられない。

 

もし親に叱られる、

子どもは「児童相談所に電話するよ」と脅す。

 

そうすると虐待親のレッテルが

貼られるから親としては子どもに厳しいことが言えない。

そして育てられた子どもが社会に

不適合なのは明らか。

 

一時保護を返すべきではない、という人は

どのくらい真相を知っているのでしょう。

私のように、全く何もしていないのに

拉致されたり、

軽微なこと、家庭内の怪我、親の精神的な不安

(それもねつ造だったりする)、とか

 

想像を絶するようなどうでもよい理由だったりします。

 

国連の勧告もきちんと理解せず

児童相談所の権力を今よりも強化すべき

とか言ってる人は、きっと

自分の子どもがささいな理由で拉致されたときの

想像力が足りない、か

きちんと調べていないからでしょう。

 

きちんとした和訳を報道しない

マスコミにも罪があると思います。

 

「児童相談所に電話するよ」

といえば親を犯罪者にできる。

親子の立場逆転ですね、ほんとに。