「出会いはネットでした」と大きな声で言える時代はもうそこまで来ていると思っているTakeshiです!
そういう言い方をするということは、「出会いはネットでした」ということにある種の抵抗感があるという証拠なんだよね。これだけインターネットが普及した世の中だから、出会いがネットというカップルは相当数いるわけだし、これからはそれが当たり前になっていくはずなんだけど……。
ネットでの出会い=出会い系=危険というイメージがどうしてもあるから、否定的になるのはよく理解できる。マスコミでの取り上げ方を見ても、何か事件が起こると「出会い系で知り合ったから……」という否定的な報道をしていることが多いし、実際には「ネットでの出会い」が事件を引き起こしたわけではないのに、あたかも出会い系が事件を引き起こしたような印象を与える言い方をしていることも、抵抗感を煽る要因になっていると思うんだ。
でも、おれは「ネットで知り合ったから危険だ」という方程式は成り立たないと思うんだよね。
「婚活」という言葉によって、ようやく世間一般に浸透した感のある結婚相談所だって、それ自体は昔から存在していたものじゃない?インターネットという媒体が加わったというだけで、そのスタイルは「出会い系」であること変わりはないわけだからね。
事実、こうしてブログを更新していく中で、毎日コメントやメッセージでやり取りをしているといろんな人との出会いがあるよね。
顔が見えないというだけで、そこに人がいるのは確かだし、その人の発する言葉によって喜んだり、励まされたり、時には怒りを感じたりすることだってある。それってしっかりとしたコミュニケーションだと思うんだ。顔で選らんで失敗してしまうより、よっぽど中身のある「出会いの形」だとおれは思うんだ。だから、ネットで出会ったからと言ってそれを後ろめたく思う必要は全くないと思うよ!
とは言え、それを“敢えて”認めてもらう必要も今はまだないと思うんだ。
システムとしてネットでの出会いが一般化してきているのは事実でも、それが社会的に認められるにはもう少し時間が掛かりそうだからね。周りに余計な心配を掛けさせないようにすることも時には必要だと思うから、「出会いは友人の紹介で……」と言っておくのが今のところ一番当たり障りがなくていいんじゃないかなって思うんだ。
「結婚相談所」という名の友人であり、「インターネット」という名の友人ってことさ。それが処世術であり、嘘も方便っていうことだと思うんだよね。
出会いは人それぞれ。どこで出会おうと、どんな形で出会おうと、そこで出会ったのはやっぱり運命だったんだから。その日、そのとき、お互いにアクセスしていなければ、その出会いはなかったはずだからね!それを運命と呼ばずしてなんと呼べばいいんだろう。
大切なのは出会いの形ではなく、出会ってからの形だよ。
二人で作り上げる「愛」という名の形さ。
やがて世間が二人に追いつく時が来る。
そのときまで、出会いの形は二人だけの秘密にしておけばいいんじゃない?
おれはそれ「で」いいと思うし、今はそれ「が」いいと思うよ!
恋愛王子Takeshiでした(笑)
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