逢えない時は心で繋がっている彼と私。


彼は私からのMailを読んで大きくなったらしい・・・。

そして今夜の彼からのMail

「I will meet you in my dream tonight and give you many kisses! I love you!」


私は彼のMailで体中が熱くなった。

彼は夢の中でKissをしている。

きっと私をとろけさせているに違いない。


想像しただけで私の顔は紅潮して、全身が心臓になった気分。

一瞬、彼の大きなモノが私を貫いたような感覚すら覚える。


きっと今、彼の夢の中でひとつになったに違いない・・・。


To be continued.....

逢えないと言う残酷な時間の中・・・


彼からMailが届く。


彼からのMailの一文

「you are my sweetheart.I'am always thinking of you! 中略 I love you ! I wish I could be with you right now! Kises...」


「kiss」の文字で記憶が熱く甦る。


「私を抱きたい?」

「うん、抱きたい・・・」


kiss

この文字で、くちびるに触れずとも私の体を熱くさせる彼って・・・


次に彼に逢って、触れたとき・・・きっと私は灰になるほど燃え上がるだろう・・・。



To be continued.....




お互いの忙しさから時間が限られてきた。


どうして?1日は24時間しかないのだろう?

どうして?


彼が言った。


その後のkissは胸が痛くなる。

くちびるから、感情が伝わってくる。

kissで人の心の内が見えるなんて・・・なんて切ない気持ちになるのだろう。


そして・・・

いつにも増して、エロティックに感じるのだろう。


彼の腕に抱かれながら、くちびるで切なさを感じながらも、深いところに落ちて行く気がした。


いつもとは少し違うアドレナリンが湧き出ているのかもしれない。

なんだろう?

この時、今までとは違う別の絶頂感が過ぎった。


To be continued.....