生きていたら

4月15日、

父の90歳の誕生日


実家の父が先一昨年、
突然の交通事故で亡くなり、
相手方保険会社との交渉

弁護士を立てて進めて来ましたが、
やっと示談になりました。

やはり、
弁護士を立てて正解です。


素人の私達には、
プロの保険会社の方と、
直接のやりとりは
難しい。
これでどうですか?
と言われるがままに
示談してしまうと思います。

保険会社はあくまでも
事務的に
少しでも金額を少なくしたいし、
でも、私達は、
父の生きた証、
決して寿命を全う出来たわけでは、

無いのだから。
弁護士にお願いして、
出来る限りの事をしてもらいました。

加害者からは、
一年後、二年後、
何にもありません。

一生かけて、
謝罪していくと
裁判では言っていたけれど、
口先だけの言葉で、
墓参りすら
してないのでしょう。

悔しさは残りますが、
まずは、これで、ひと段落。

最後の最後まで、
私達に、
お金を残してくれた父に
感謝しています。


初ひ孫のaベビちゃんと


父、私、a姫(長女)aベビちゃん

千葉房総旅


秋田の義妹2人と


父、e君(主人)、私

最後の旅行、山形かみのやま温泉


自衛官を定年まで務めて、
人を決して悪くいわず、
周りの人達から信頼され、
カッコよく、
誰の面倒にもならず、
スパッと亡くなってしまった父

元気な姿しか記憶に無く、

今でも、写真を見ると

信じられない気持ちで

涙が出ます。


これからも、
天国で見守ってくださいね。

本当にありがとう。