バナナチップスの女性グループのボスで、

私のレイテのお母さんが急逝してしまい、

本当に元気が出ませんが・・・・

こういうときこそ、頑張ってブログ書きますねグー

 

サンタ・ロサ小学校のトイレ建設。

着々と進んでいます。

雨が降らなければ今月中には完了しちゃいそうです音譜

 

フィリピンって年中晴れているイメージですが、

雨季と乾季があり、雨季はドバーッと雨が降ります。

山奥の方だと、雨が沢山降ると道路が通れなくなることもありますし、

建設系のプロジェクトは雨が降ると滞ってしまいます。

レイテは台風の通り道ですし、雨は凄く多い地域です。

 

そんなフィリピンのトイレ事情。

学校の規模や予算に寄って柔軟に対応され、屋外に独立したトイレを造ることもありますが、
そこに行くまでに子どもたちが雨に濡れてしまうので、

基本的には教室内につくることが好まれているようです!

教室内って日本の感覚からすると驚きですよね!

 

今回のサンタ・ロサ小学校は、
4年前のスーパー台風で全壊してしまった教室が、
昨年新しく建て直されましたが、予算不足で全くトイレがない構造です。
なので、教室内に作ろうとすると、
壁に穴をあけるなど大掛かりな工事になるかとおもいきや。

そうはさせないのが、クリエイティブなフィリピン人。

なんと、窓の外側にトイレの建屋をつくって、
窓から出入り出来るような設計を考えてくれています。
窓から出入りって(笑)何事にも工夫を凝らす姿勢にいつも感心します!


言葉では説明が少しむずかしいので、写真でカメラ


これは去年寄贈した、隣の集落にあるカワヤン小学校のトイレの写真です。
窓を外して、階段を作って、窓枠から出入りできるようにしました。


今回も去年のプロジェクトと同様に
窓を外して、外側にトイレのスペースを作っています。
このあと、子どもたちが窓枠をくぐり抜けられるように階段が取り付けられます!

面白いですよね〜
最初そのアイデアを聞いた時、イマイチ良く理解できなかったのですが、
フィリピン人のクリエイティブさにはホントに感心します。


こちらは外から見た風景。
ブロック塀を積上げてトイレの個室をつくります。


では、排泄物の処理をどうするかというと。
これまた面白い仕組みをつくります。

レイテでも都市部だと「汲み取り式」だったりするそうですが、
この地域ではバキュームカーも来ないですし、
汲み取るのも大変なので、
(あ、もちろん下水道設備はありません)
地下に何層にもなる浄化槽(現地ではセプティックタンクといいます)をつくり
汚物をある程度濾過して、最終的には地中深くに流します。
恐らく完全には浄化されていないと思います…

または、大きなタンクをつくって、一杯になったら、また新しくタンクを作る方法も。
これが農村部では一般的な建設方法です。

あ、今日はちょっとマニアックな投稿になってしまいましたが(笑)
私も元々はこんなこと全く知る由もなかったのですが、
学校建設からトイレ建設まで経験させていただいて
現地の建て方に詳しくなりました!

早く完成して子どもたちの喜ぶ姿を皆さんにレポートしたいですラブラブ