先日、男性の同僚と話していた時に音楽の話になった。
彼の好きな曲はロックやパンクらしい。
「明るい曲」が好きなのだという。
前向き、アップテンポなものが洋楽邦楽問わず好きだと言う。
私も明るい?曲は好きだ。
でも、彼の分類するところによる「悲しい曲」「寂しい曲」も大好きだ。
同僚は「なぜ失恋したりした時に悲しい曲とか聴くの?余計へこむじゃん。余計ひきずるんじゃない?」と言った。
たしかに…
悲しい時に悲しい歌詞の曲を聴く。
寂しい時にバラードを聴く。
たしかに余計悲しさや寂しさは増幅するかもしれない。
自分自身のことで考えると「共感」したいのかもしれない。
歌詞に自分の体験を重ね合わせて投影する。
作詞者の意図とは違うのかもしれないが、
自分の解釈で共感する。
切ないメロディも、自分の切ない気持ちをさらに盛り上げてくれる。
そして余計悲しくなり泣いたりする。
時には嗚咽するほどに(笑)
自己陶酔。マゾヒズム的?
でもそうして感情を増幅させ高め、涙やため息と一緒に吐き出したいのかもしれない。
…私って暗い奴なのか。
でも女性にはけっこう「あるある」だと思うのだけど。
こんな感じのことを簡単に同僚に伝えると
「ふーん、女ってわかんないなぁ」と言った。
男と女の差なのか、性格の差なのか
それはわからないし、わからなくても別に構わない。
それぞれの楽しみ方、感じ方があるということだけだ。