誰かが私を呼んだ

振り返る

誰もいない…

空耳か?

でも確かに聞こえる


あなたの声が。。

手紙を読み返すとそこには優しい言葉たち

あの時の気持ちはなく

今は重く苦しい言葉ばかり


「好き 一緒 守る 一番」


この手紙は嘘ばかり

この言葉を何人の人に言ったのだろう

どれが嘘でなにが本当なのか

ひどい事も言われた

きっとそれが本当なんだろう


あなたは今日も優しい言葉を誰かにささやく

どれだけ嬉しくて

どれだけ苦しいのかも知らずに…

単語ばかり淡々と並べるキミ

意味が分からなかった


意味なんてなかった


本当の意味を

左胸の声を

ボクに聞かせて

ケンカしたの?

どっちが悪いの?


・・・君は悪くないんだ

じゃあなんでケンカになるの?

そうとうのエゴイストなんだね


・・・ほら君だって悪いんだよ

謝っておいで。きっと仲直り出来るよ

君と僕をツナグもの

細くて透明で儚い糸

なにかあるとすぐに切れてしまう


でも大丈夫

僕がすぐに結びとめるから

男が女々しくちゃ駄目かな?

でも

君に触れたいときは甘えさせて?

君に捨てられたときは泣かせて?

こんなにも欲しいのに

手に入らない

感情なんて

喜・怒・哀・楽のどれかだろう

それをどう表現するかだよ

『世の中こんなもの』

なんて決め付けるのはどうだろう?

それは世の中の言い訳に過ぎない

みんな同じ顔をしてどうする?


真っ赤なオープンカーで

真夏の海沿いを走りぬけよう

君と一緒に