経営危機が続いている東芝ですが、半導体の売却の次にはテレビ事業の売却も検討されているのだそうです。

いや~、これはちょっと嫌ですねぇ~。
というのも、私、レグザのファンなんです。

Z1

とはいえ、最新のレグザを持っているわけではなくて、2010年発売の42Z1ををいまだに愛用しているのですが、これが7年たった今でも十分美しい!!!

 

また当分買い換えることはないと思うんですが、今後の4K、8K放送のことを考えると買い換えるなら次もレグザと決めています。


なので、他社への売却によって「レグザ」ブランドの消失、または引き継がれたとしても性能の劣化などは、絶対にカンベンしてもらいたいのです。

可能な限り、東芝経営のままレグザブランドを死守してもらいたいものです。

 

とはいえ、ネット配信サービスが進化してきており、そもそもテレビという存在自体のニーズが下降してきているような状況ですので、経営という観点から見れば、新たなテレビの進化を考え、いまのうちに売却しておいたほうがいいのかもしれませんね。