なんだか大滝詠一の「恋するカレン」を思いだすタイトル(笑)
さて、「カレンちゃん」などとカワイイ名前で呼んでますが、実は彼はとっても気性が悪いとの噂が…。
何でも、人間に対して耳を絞る&立ち上がるらしいのです。
彼?人間に対して?耳を絞る?立ち上がる?
そう、彼がカレンちゃんこと、カレンミロテイックです。
競走馬を引退した後、ノーザンホースパークに来たと知って会いに行ってきました。
前述のように暴れん坊だと聞いていたんですけど、実際に会ってみたら全然そんなことはなく、とっても大人しくてかわいかったです。
きっと、もう自分は競走しなくていいとわかってるし、ノーザンホースパークでの生活が楽しいのでしょうね。
ジッと外を見ていたカレンちゃん。
この日は残念ながら大雨でした。
購入した馬用クッキーをあげた後は、もうお前に用はないとばかりに、この態度(笑)
いや、いいんだよ~、カレンちゃんのおかげで2014年宝塚記念(勝ったのはゴールドシップ)の馬券が当たったんだから~\(^o^)/
今度は、乗馬のお仕事頑張ってね。
雨のせいで馬房からお顔を出してくれるお馬が少なかったので、あまり写真が撮れなかったんですけどupしていきますね。
京都大賞典などを勝ったお馬です。
引退が2017年の12月なので、こちらに来てまだ間もないですね。
それなのに、もう障害をバンバン跳んでるそうですよ~。
2013年の弥生賞勝ち馬です。
あのエピファネイアに勝ってますよ~。
皐月賞では4着。
大外を回って差してきた時は「あ、ダービーはこの馬だ!」と思ったんですけど、その後に屈腱炎になり休養→2015年引退。
こちらにいたんですね~。
脚は、もう大丈夫なのかな?
アロンダイトさんと同じくずっと外を見てました。
金網側から覗いてみても、振り返らず(笑)
2001年の京都大賞典勝ち馬。
その時はナリタトップロードやアグネスフライトに勝ってます。
産駒が4頭だけいますが、父トニービンだからもっと活躍できたんじゃないのかな~と残念です。
ほんと種牡馬の世界も厳しいです。
マックロウは、カレンちゃん達とは違う厩舎にいます。
でも、やっぱりジッと外を見てました。
あの名牝ベガの名前がついたホットドッグのセット。
ポニーショーをやってる建物で食べれます。
別のお土産を売ってる建物には、レストランもあるんですけど…ね。
こちらの方が気軽(笑)
雨で長時間いられなかったので、また来たいと思います。
カレンちゃん(&他のお馬たち)、またね~。