
ゴールドシップ「おい、この間の中山グランドジャンプを見たか?」
オルフェーヴル「シップくん、おいって、僕の方が年上だから。そして、君にはレースで勝ってるっすから」
ゴールドシップ「そんなことはどうでもいい!ヤバいぞ、ヤバいぞ」
オルフェーヴル「何がっすか?」
ゴールドシップ「その中山グランドジャンプを勝った、オジュウチョウサンって変な名前のやつがヤバいぞ!」
オルフェーヴル「何がヤバいの?」
ゴールドシップ「まず、中山グランドジャンプをレコード勝ちだ。2着に9馬身差もつけて。ついでに重賞9連勝中だ」
オルフェーヴル「いいじゃないっすか、障害レースが盛り上がって」
ゴールドシップ「盛り上がり過ぎて、今やオジュウチョウサンのぬいぐるみや名馬列伝のポスターもあるんだぞ!」
オルフェーヴル「まさかシップくん、このブログの主が次はオジュウチョウサンのぬいぐるみを買ってくるんじゃないかって心配してるんすか?」
ゴールドシップ「ばかやろう!このブログの主が俺様よりオジュウチョウサンのファンになろうと、困ることは何もない!辺鄙な場末のブログで俺様の出番が減るだけだ!」
オルフェーヴル「じゃあ、別にオジュウチョウサンが活躍しててもいいじゃないっすか」
ゴールドシップ「…おい、オジュウチョウサンのオヤジが誰だか知ってて言ってるのか?」
オルフェーヴル「うーん、障害が得意な産駒を出すっていったら…モガミっすか?」
ゴールドシップ「いつの時代の話だ!ステイゴールドだ!ステイゴールド!俺様たちと同じオヤジなんだぞ!」
オルフェーヴル「へぇ、僕たちと兄弟なんすね」
※競馬界では父親が同じでも兄弟とは言いません。同じ母親から生まれた場合のみです。
ゴールドシップ「このままではステイゴールドの代表産駒がオジュウチョウサンになってしまうぞ!そうしたらその内、誰も俺様を見学しに牧場に来なくなる!ってことは、俺様のところに来る花嫁も減ってしまう!ヤバいぞ、これはヤバい!なんとか手を打たないと!」
ゴールドシップ「そうだ!おい、俺様は復帰するぞ!!しかも障害で、だ!!オジュウチョウサンを負かしてやる!!!ステイゴールド産駒の代表は俺様だーーー!」
オルフェーヴル「…シップくん、元気っすね」