以前、ネットの某掲示板に「競馬史上もっともイケメン&美馬は?」というスレが立ちました。

競走成績などは一切関係なく、ただひたすら見た目がいいと思う競走馬の名前でスレが埋まっていきました。

それをベスト30まで集計して、動画にしたものがあります。

1位になったのは、定位置のこの方。
トウカイテイオー。

ぐはー、何なんでしょうね、この気品あふれるお顔は。
サラブレッドはイギリスの貴族たちが乗る生き物だった、と思い出させてくれる外見です。
おまけに名前が「帝王」ですよ、高貴すぎるー。

と言いつつ、個人的No.1は、こちらのお馬。
テンポイント。

最初にこの画像を見た時は、写真じゃなくて絵画かと思いました。
まさに、芸術の域に達してます。
顔が小さっ!金ピカで眩しいっ!

この2頭以外には、トウショウファルコやハーツクライやアドマイヤベガなどズラーッといすぎて纏まらないので、勝手に番外編を始めます(笑)

大好きなオルフェーヴルですが、どうでしょう?
実は、イケメン。

キレイな栗毛のお馬ですが、先程のテンポイントと比べると、お顔がちょっと大きいのがマイナスかなー?(笑)

ライスシャワー。

小さな黒鹿毛であまり特徴がないせいか、残念ながらランキング外。
でも、すごく賢そうなお顔をしてると思うんですけどね♪
ちゃんと「カメラが何なのか」を理解していて、自分の写真を見せられると照れながらも喜んでいたというエピソードがあります。

サンデーサイレンス様。何故か「様」を付けて呼んでしまう(笑)

参勤交代の行列に出くわした時のように、ハハーッとひれ伏してしまいそうになるお馬です。
「こちら、人間ですみません!」と謝ってしまいたくなるというか(笑)
偉大な種牡馬だったからというよりも、すごいオーラが滲み出ていますね。

あ、大丈夫です、ちゃんとかわいい系もいますよ(笑)

ゴールドシップさん。

サンデーサイレンス様の孫とは思えないほど、愛嬌たっぷりなお顔だち(笑)
性格は、父親のステイゴールドを通して似てるかもしれませんが(笑)

ナリタブライアン。

その強さと、地を這うようなかっこいい走りに目がいってしまいますが、彼もよく見るとかわいい顔つきをしています。

かわいい系は、つぶらな瞳がポイントですね♪

…なんだか、だんだん加速してきてキリがないので、この辺でやめときます(笑)

競馬にハマるきっかけは競走馬の外見でもOKだと思うので、画像だけではなく、実際に競馬場や牧場で動くサラブレッドを見てほしいなーと思います。

整形などはしてない(当たり前ですね 笑)、でも確かに人間に作られた、不思議な美しさがそこに存在しています。