こんにちは。






お久しぶりです。


この1ヵ月ブログが滞っていましたが、プライベートでトラブルがありバタバタな毎日を送っていました。







実は1月30日に2歳4ヵ月の娘が大やけどをしました。
火傷をした部分は両手と両膝です。

今日はその火傷についてアトピーとは関係ありませんが書いていこうかなと思います。





その日...
娘が火傷をした日は、私の両親に預けていました。

ちょうどその日は私の姉も実家に帰省しており娘と一緒にいました。



13時を回ったころ、夫と2人自宅でのんびりしていると私の携帯に姉から電話かかってきました。





「もしもし!?今畑にいるんだけど、○○(娘の事)が火傷しちゃったの!
救急車呼んでるから!!今すぐ来て!」





「えっ!?嘘でしょ…
なんで火傷しちゃったの?焚き火とか?」





「お父さんが昨日野焼きをしてたみたいで、もう今日は火は消えてると思ってたんだけど土の中に火が残ってたの...それで○○が転んで地面に手をついた時に火傷しちゃったの…本当にごめんね...本当にごめんなさい...」






泣きながら謝る姉
パニックが抑えられない私






その後は代わりに夫が電話を出てくれて話をしてくれたのですが、私はもうパニックになってしまい、一刻も早く娘のもとに行かなきゃ、それだけでした。


それから地元で1番大きな病院に救急車で運ばれ、私と夫も急いでそちらに向かいました。



病院に着いて処置室に通されると、

大泣きする火傷負った娘と、

やけどを負った部分に泣きそうな表情で病院から渡された液体をかける母、

そして若い女性のドクターがいました。






ああ、この火傷は酷い....




娘の火傷を見てそう思いました。
火傷をした部分が白かったんです。


両手と両膝を火傷したのですが、左手と左膝が特に重度でした。



その後はあまりのショックにぼんやりとしか記憶に残っていないのですが、

頭の中でずっと

どうしてこんなことになってしまったんだろう、何か悪い事した?

なぜ娘がこんな目に合わなくちゃいけないんだろう?

跡は一生残るだろうか?


そんな事を考えていた気がします。




ひとまず、火傷をした部分に包帯を巻いてもらい翌日同じ病院の中の形成外科にかかることになりました。




翌日から本格的に治療が始まっていくわけなんですが、この治療に関しても紆余曲折あり、皆様の役に立てるような情報を得ましたので、次回のブログに残していこうと思います。





では次回のブログで!