今日は夏日でめっちゃ暑いです〜
いやー、夏ですねー
今でこそ夏を楽しめていますが、20歳前後でアトピーがひどくなってからは、夏が大嫌いでした。
暑くても、腕内の炎症を見られるのが恥ずかしくて半袖を着られないからです。
髪をアップにしてヘアスタイルを楽しみたくても、首の炎症が痛々しくて見せられないから....
ショートパンツやミニスカートを履きたくても膝裏の炎症が酷くて履けなかったから....
少し動くと汗が出て、痒みが酷くなるから....
水着なんて絶対着れません。
みんなはおしゃれして楽しんでるのにな...
私は一人部屋にこもってただ痒みや痛みと闘っていました。
辛かった...本当に。
今思い出しても涙が出てきそうなほど。
でも、今私はその苦しみから開放されました。
私が行った方法で他の方が良くなるのかは分かりませんが、それでも一人でも多くの方があの苦しみから解放されることを願って、私が行った事を
書いていきたいと思っています。
今、アトピーで苦しまれている方へ。
本当に良く頑張っていると思います。
私のブログが少しでも貴方の力になれたら嬉しいです。
貴方のアトピーが良くなって、毎日が満ち足りて幸せな日々を過ごせますように。
私は同じ苦しみを味わった仲間として貴方のことを応援しています。
きっと、綺麗になれます。
さてさて!!
昨日の続きです!!昨日紹介した
「糖質制限」
「プロテイン」
「サプリ」
この三つについて詳しく書いていきたいと思います!
まずは糖質制限。
なぜ糖質を控える必要があるのか?
ずばり糖質は全ての炎症の元になるからです!
最近はかなり認知されてきましたが過剰な糖質はアレルギーやアトピーなどの慢性疾患、癌などの病気の原因となるのです。
ほとんどの日本人は糖質摂りすぎです。
和食って糖質のオンパレードです。
おせちとかもお砂糖凄くいれますよね。
煮物にも砂糖やみりんで味を整えます。
意識してみると糖・糖・糖のオンパレードです。
加えて肉を食べる量が少ない。
私はこれが1番日本人にアトピーアレルギーが多い原因だと本気で思っています。
そして糖質を控えると共に、動物性タンパクをたくさん摂りましょう。
動物性タンパクというと、肉、卵、チーズ等乳製品、魚を積極的に摂りましょう。
私はお腹いっぱいになるまで食べていました。
なぜ動物性タンパクをたくさん摂る必要があるのか?
それは人間にとって吸収がいいからです。
生体利用率といって、ほとんどの栄養素は植物性のものよりも動物性のものの方が効率が良いのです!
つまり消化吸収しやすいということ!
アトピーの方はかなりの栄養失調です。
とてもとても豆腐などの植物性タンパクでは間に合いません。
動物性タンパクはビタミンミネラルが植物性よりも豊富です。
より栄養豊富でタンパク質が多く含まれ、プロテインスコアが優れているものを摂取して、身体を作り替えないとアトピーはなかなか良くなりません。
私自身、過去、野菜や玄米がアトピーにいいと思い野菜中心の生活をしてきましたが一進一退という感じでなかなか良くなりませんでした。
圧倒的なタンパク質不足でした。
ところがお肉や卵、チーズをたくさん食べ始めると皮膚が修復し始めたのです!!
アトピーの方は野菜は添え物程度にして是非お肉や卵をたくさん食べましょう!
お次は「プロテイン」について。
食事で肉や卵をたくさん食べても全てを吸収しているとは限りません。
特にアトピーの方は消化吸収能力が低い方が多いと思います。
体質を改善するためには、想像以上にタンパク質が必要なことを頭に入れておいてください。
アトピーを良くするためには食事だけではなかなか大変です。
プロテインは消化吸収が良く、手っ取り早く摂取することができます。
是非、プロテインを飲みましょう。
本当に肌の再生能力が高まります。
プロテインは必ずホエイプロテインを選択してください。
理由はやはり消化吸収が良いからです。
私は1日20g✖️2,3回を飲んでいます!
ホエイプロテインと言っても色々ありますが、砂糖の含まれていないものにしてください!
今度私の飲んでいるプロテインも紹介します!
そして最後に「サプリ」。
こちらについてはなかなか難しい内容なのでまた次回書いていきたいと思います!
最後になりますが、アトピーを治す方法ってたくさんあると思います。
もちろん玄米菜食で治った方もいると思います。
私はそう言ったことを否定するつもりはありません。
何がいいかは人によって違うと思うからです。
でももしアトピーを治したくて色々な方法を試したけど良くならない方がいたら。
是非、私が公開した方法をためしていただきたいのです。
それは私が身をもって体験し、これは良くなる!と確信を持ったからです。
このブログでは全て私が経験したことを書いていきます。
自分が試したことのないことは絶対に紹介しません。
ではでは、また次回サプリについての続きを書いていきます。
ここまで読んでいただきありがとうございました😊