今日寄ったコンビニで見つけたこの雑誌。

立ち読みしてみたところ、中身の99%はエロと反日のようですが、
なんと今回、その中に「慰安婦問題にまつわる韓国の嘘八百」
という記事が掲載されていました!

中には有名なあの高給給料明細もあり、
きちんとひとつひとつ、よくある嘘について
解説がなされていたようです。

私もこの本を立ち読みしたのは2~3分ほどでして、
あまり良く見て無かったので申し訳ないですが、
開くページによっては「人妻のピー」とか、
壇密特集とか、とにかくエロだらけ雑誌ですので、
その辺ご了承いただければと思います。

その他の記事は、憲法を改正して平和を壊す自民党、
みたいな論調が多かったので、結局購入はしていませんが、
それにしてもこの手の雑誌で慰安婦問題の嘘を書いているのは
本当に画期的だと思いました。



ちなみに私は、結構池上彰って嫌いじゃなかったりします。
確かに麻生さんの話が出るたびにカップラーメンの話はするし、
自民に政権が戻った頃は、テレ朝でいかにもな情報操作を振りまき、
基本あの人はテレビ局の犬だと思ってます。

ただ、テレビという媒体で活躍し続ける為には、
情報操作は必須条件にはなるでしょうし、
その中で、ギリギリの情報を伝えてくれる事も確かで、
彼の本意がどこにあるかは知るよしもありませんが、
テレビの情報が全て正しいと思いこんでいる一般層に、
何かを伝えておきたいと思った場合、
この手法は一番確実なやり方だろうな、
と思う部分もあるからです。

実話BUNKAタブーがどこまでの雑誌か分かりませんが、
エロか反日だらけの記事の中に捏造慰安婦ネタが入っていれば、
少なくとも、事実を知らない一般層の目に留まる確率は、
ストレートな保守のメッセージよりも確実に上がる気がします。

今の一般層は大抵左翼教育に晒されて育ってますので、
納得出来る出来ないはともかく、
こういった反日的情報に混ぜる手法の方が、
受け入れやすい面があるような気もします。
というか最近、左翼に育てられた方にそう聞きました。



とにかく今の日本、まずは捏造慰安婦ネタが常識となれば、
第一段階としてですが、児ポ法やら偏向教育やら、
多くの問題がどんどんクリアされていく状態になっています。

そこを突破する際、やはり今回の実話BUNKAのような手法も、
今後考えるべきなのかもしれないと、
コンビニでエロ本を立ち読みしながらそんな事を思ったりした
本日の私でした。