友達へのメールからペコっと引用

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今日はね、すごい一日だった。
起こってる事は全部ごく普通の事なんだけど、
合わせるとすごい流れになってるというか。


最近、朝目が覚めたらベッドの中でゆっくり呼吸して、
ポジティブな事を考える、ってのをやってるのね(ヨガのやつ)
で、なんか今日に限って「何があっても人生うまくいっている」
なんて心でつぶやいてて、


朝の6時前に、前の家の栗が道にぱたぱた落ちてるから、
とりあえず掃除して庭にはじきかえして、
落ち葉とか全然掃除してくれないから、近辺の所有権どうなってるのか気になってて、


で、午前中に宅配便が来てドア開けたら「隣と間違えました」
よく宅配取ってるのかな?いい食生活してる人達なのかな・・とか考えてて
(これは今までで初めての事)


お昼くらいまでに、買ってあった野菜が傷まないように調理したり、
食べきれないものを冷凍するってやり方に挑戦して、冷凍庫がパンパンになって、


娘に新聞紙でおうちを作ってあげようとして、
とりあえず余ってるものほとんど使い果たして途中でやめて


そしたら隣の人が来て、こないだ車ぶつけたお詫びにって
さっき間違えて配達されそうになった海鮮物を持ってきてくれて、

ついでに、うちらが来る前にあったこの界隈でのトラブルとか、
それがもとでうちもとばっちり受けた件とか、いろいろ話して、

朝、気になってた栗の件も、そこら近辺の所有権も、
機会があれば話したい事聞きたい事が今日いきなり聞けて話せてスッキリした。


この家買う時、仲介業者ともかなり揉めたけど、
今日話を聞いてみると、業者が勝手にやった事が
実はお隣さんとの関係修復にかなり役立ってた事もわかった。
(↑前の家のはみ出た木を業者さんが強引に伐採させた事。
 当時うちとしては、あまりにも揉めるようであれば、
 のスタンスでしたが、やっぱり強引に切って頂いてよかったんですね
 かなり白熱したバトルが展開されていたようですが・・・)

しかし、トロ箱いっぱいのさんまをもらったところで、
今日パパは泊まりで私は胃が痛くてモノ食べるのがイヤで、
冷凍しとくにもこんな日に限って冷凍庫がパンパンで、


開けた瞬間保冷の氷が溢れて新聞紙を敷こうにも直前に使い果たして
なんとか探して後で敷いたけど、床にこぼれた水が魚臭い・・・


まぁ、明日パパのご両親に取りに来てもらうんだけど
(ぶつけられたのがおじいちゃんの車)

本当に、朝思った通りの出来事が起こってるなぁと、
実際何でも無い事なんだけどねw 


しかし、考えたらあの会社のスタッフさん達に昔すっかりお世話になったから(棒)
(友達は同じ部署で同じ仕事をしていた人)
お互いの家で困りごとの種になってる、栗の木の家の人みたいな
明らかにおかしい人に対して、しっかり耐性がついてたかもしれない。
あの体験がこんなところで役に立つとは思わなかった。

ただ、前の家の人、すれ違うと毎回背中に寒気が走るんだよね・・・あれは何なんだろう?


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状況補足・
我が家は今の家に引っ越して来た際、この話に出てくる家2軒に
御挨拶に行った際、おもくそ嫌がらせを受けましてw
でまぁ、推察はしてたんですが、隣の家は今までのトラウマによる
自己防衛のため、そして前の家の方は真正基地外さんであることが、
この日改めて認識出来ました。

禍福はあざなえる縄のごとしとは、まさにこのこと。
ごく普通の何でもない一日でしたが、
なんか昔、「このやろう 法が許せば 殺したい」
という句を一日何度も思い浮かべていた当時の体験が、
まさか当たり前のごく日常で生きてくる事になるとは、
この日が来るまで、夢にも思っていませんでした。

今はその渦中にいないから、こうやって考えられるのも事実ですが、
それでも渦中を離れている時にこう考えることで、
また何かの渦中にいる際、「あの時はこうだったなぁ」と
どんな現実もちゃんと未来に繋がる感覚を覚えている事で、
少しは過ごしやすくなるかな?なんて、
なんかそんな事を思ったりします。

基地外おばさんについてはわりと渦中ですがw

なんかミラクルでした。