𝕎𝕖𝕝𝕔𝕠𝕞𝕖 ☺︎ *.゚



好奇心旺盛なアラフィフ女子の

ブログへようこそ⸜(* ॑꒳ˆ * )⋆*☆



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ありがとうございますハート



私が傍で見てきた4人の親の人生を

振り返り気づいたことを書いてます



実の父は戦時中でもあり

生後間もなく養子に出されましたえーん



私が父を見ていて、その影響があると

感じたのは自分がスピリチュアルな体験を

してからです✨



父は若い頃から母、姉、私の行動を

制限するような発言を続けていました



〇〇に行くと危険⚠️

〇〇時までに帰ってこい!!



そう言い続けられた私は

極度の怖がりになり、父の言うことを聞き

母も父の言う通りにしていました



でも姉だけは、どんなに父に怒られても

自分を貫き通していました(笑)



当時は、どうして自ら怒られることを

するんだろう?うーんと思っていましたが



今は大尊敬ですウシシ



そんなふうに強く振舞っていた父でしたが

本当は家族がどこかへ行ってしまうようで

寂しさからの束縛だったのでは?と感じています



だって愛情がたくさん欲しかった赤ちゃん

子供のときに本当の親御さんと

接していないのですから汗



若い頃は、束縛する父に嫌悪感もありましたが

今では父の心の中が理解出来て

不憫でたまりません汗



仕事をリタイヤしてからの父は更に

人からの愛情を求めるようになりました



たくさん電話もしてきたし

そうかと思えば訪ねて行くと機嫌が悪かったり



子供の頃に出来なかった我儘を

やっていたのかもしれません



そんなこととは

母にもわかりませんでしたから

受けとめてあげるどころか

口喧嘩になっていましたあせる



親族で楽しそうにしていると

疎外感を感じるのか父が怒り始めたり

感情の浮き沈みが激しかったです



普段はお散歩に行く、病院通い以外は

ほぼ一日をテレビの前で過ごし

三度の食事を楽しみにしていました



会社員時代はたくさんの方達と

接してきた父でしたが



本当の友人は居なかったのだと思います



感情の浮き沈みが激しい父に

コロナ禍も影響して

親族の皆が父を訪ねる機会も

めっきり減っていきました



私は家が近かったので

コロナ禍も時間を見つけては

父を訪ねていましたが



その時も、〇〇が来ないと愚痴の数々

幼少期の寂しさは常に誰かからの

愛情を欲しがるのですね


(父は、高級車などの物で

心の寂しさを埋めるところもありました)



かと思うと母の留守中には

私に母への感謝の気持ちを現していたり



本人に直接言えば、もっと嬉しかったと

思うのに…



一日の過ごしかたに意欲がなかったからか

少しずつ認知機能も落ちてきて



食欲で大きくなったカラダの重さから

膝を悪くしスムーズに歩くことが困難に

なってきて



通院時に車椅子を押したり母にも

介護の負担が大きくなってきていたところ



一年前、父は急に自宅で倒れて

亡くなってしまいましたガーン



母が父の世話をするという

男性と女性の役割が逆転してから

経済的にも心配な状況になっていました



みんなが避けて父に会ってなかった

訳ではなかったのですが

心残りのあるお別れになってしまいました



父が自分の心とカラダの健康に

目を向けることが出来て



食事の量や内容に気をつけたり

アルコールを控えたり

運動して体型を保つことや



母に任せっきりだった家事などにも

意欲を持っていてくれたら

まだまだ10年以上…



元気で居てくれたのではないかと

悔やまれます



後から、父が自分の死期を

知っていたかのように、写真などを整理

していたのが不思議な出来事でした



こんなふうに子供の頃からの体験が

人生に大きな影響を与えることを

子育て中のかたや、これから子育てをなさる

かたにも知っていただきたいなと思いましたキラキラハート



そして、カラダと心は繋がってるということ

両面から病気予防が必要ですね


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自己紹介


20代半ばで結婚後、一男一女に恵まれ

現在は2人とも社会人ですニコ



40代半ばでスピリチュアル体験から

今までの人生を見直す機会が

訪れましたガーン



自分自身が変容していく中で

良かったことをみなさんに

お伝えしたい!!



そんな気持ちからブログを始めました



Instagramでも自分の世界を

表現しています(*ˊ˘ˋ*)


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最後までお読みいただき

ありがとうございましたハート