ブログ訪問下さりありがとうございます
あっという間に8月に突入しました
今年の夏は異常な暑さとなっていますね
私は今年もかき氷をいただいたりして、何とか暑さを凌いでおります
※かき氷ですが、とっても美味しかったので今後ブログで紹介させていただきますね
皆様方も暑さに気を付けてお身体ご自愛下さいませ
引き続き5月の朔参りのお話です。
今回で5月の朔参り(ついたちまいり)のお話はやっとこさ完結になります
最後までお付き合いくだされば幸いです
さてさて大観音寺、水天宮参拝の後、私は穴八幡宮に参拝させていただきました。
↑ 鳥居の下の部分ですが、なんだか亀石のように見えるのは私だけかしら
5月の新緑が美しいですね〜
隋神門です。
かなりしっかりと雨が降っていました
布袋尊舎です。
とても凛々しい狛犬さんたちですね
こちらは拝殿と社務所です。
※社務所は拝殿の中に入ると左側にあります。
↑ こちらは参拝後にパシャリ
穴八幡宮の神様方には、お久し振りですとのご挨拶
そして日頃の感謝をお伝えさせていただきました
余談ですが…
私が初めて穴八幡宮を知ったのは、小網神社参拝のブログでお伝えしていました、とあるチャネラーさんがこの神社を紹介されていたからです。
私の初参拝は2014年の8月です。
以下の写メはこの時(2014年)に撮ったものです。
午前中に参拝させていただいたので、蝉が賑やかに鳴いていました。
初参拝日にハロが
他の参拝者は居ませんでした。(そのようだったかと思います…)
↑ 青ネットの内側は鼓楼だと思うのですが…
この時は新築工事をされていました。
今回伺った時は既に完成されておりました。
パチパチ
5月の朔参りの際には雨が降っていたので、参拝者は少ないだろうと思っていたのですが、そこそこ参拝者がいらっしゃいました。
ですが、晴れていた初参拝時の方が参拝者は少なかった(居なかったような…)です。
穴八幡宮の御祭神は三柱です。
應神天皇(品陀和気命)
仲哀天皇(帯中日子命)神功皇后(息長帯比賣命)
穴八幡宮の由緒
康平五年(西暦1062年)、奥州の乱を鎮圧した源義家(八幡太郎)が凱旋の折、日本武尊命の先蹤に習ってこの地に兜と太刀を納めて氏神八幡宮を勧請し、永く東北鎮護の社として祀りました。それ以降、慶長・元和(1569年~1623年)の頃まで、この辺りは八幡山と呼ばれ、神木の下に小祠が祀られていました。寛永十三年(1636年)には、早稲田に居住する幕府の御持弓組頭である松平直次がこの地に的場を築き、射芸の守護神として八幡宮を奉祀しました。
寛永十八年(1641年)、宮守の庵を造る為に南側の山裾を切り開いたところ神穴が出現し、中から金色の御神像が見つかった事などから、この時より穴八幡宮と唱えられるようになりました。
以上、これまた穴八幡宮のHPより抜粋。
さて、穴八幡宮と言えば有名なのが『一陽来復』のお札ですよね
冬至祭の日から節分まで頒布する一陽来復御守は、他に類の無い全国唯一のものです。
以上、穴八幡宮のHPより抜粋。
我が家では2018年から2020年迄の3年間連続でお札を部屋に貼っておりました(御守ですが実際はお札です)。
私個人の感想ですが、お札の効果はあったと思っております
有難いですね
頒布(はんぷ)初日は、かなりの行列が出来るようですね
これまた余談ですが…
穴八幡宮のHPでは全国唯一とのことですが、一陽来復のお札は、奈良県にあります一言主神社でも配られております。
一言主神社の初参拝時に「こちらにも一陽来復のお札があるんだ〜」と驚いたのを覚えております。
話を戻しますね
私は穴八幡宮参拝時には毎回と言っていいほど、虹が出たり、黒蝶が飛んでいたりと穴八幡宮の神様方から歓迎して下さいます。
本当に有難いです
なので、こちらに御坐す神様方はとても懐が広いのだろうなぁ〜と感じます
恐らく、このブログを読んで下さった皆様方も参拝時には歓迎してくださると思いますので、気になった方はどうぞ参拝されてみて下さいませ
以上、穴八幡宮参拝のご報告でした
穴八幡宮さんは、とても居心地 の良い素敵な神社さんです。
ですので、一人でも多くの方に参拝して下さると嬉しく思います
このブログを読んで下さった皆さま方に、穴八幡宮の神様方との善きご縁がありますように
最後までお読み下さりありがとうございます
嬉しい!楽しい♪幸せ✴︎喜び☆平和🕊️調和◯愛♡ありがとう