ポルトガルも今日がのんびりできる最終日
なんだか寂しい気がします。

この日は宿近くの
世界一美しい本屋さん

レロ・イ・イルマオン書店

ただ混み具合がすごい!
朝から人・人・人!

まったりなポルトガルで唯一人混みに揉まれた日でした。

入るまで2時間待ちガーン
入場料は5€です。

娘(2歳児は)無料



入ってもぎゅうぎゅうガーン

楽しみにしてたけど、行かなくてよかったんじゃないと思った場所でした。(特に子連れの人は大変そうでした)

多分、15分もせずに退散。
螺旋階段が美しくて有名だけど、階段自体、人が多すぎて写真撮っても人しか写らない

本を買うと、一冊につき5€(入場料分)引いてくれます。
とりあえず中をざっと見て、5€のポルトガルの簡易パンフレット?らしきもの

入り口に平積みしてあった本と交換に入場券を渡して、取っていく観光客の方も多くいました。
見てないから分からないけど、英語版は多分あるんじゃないかな…

とりあえず、娘にポルトガルらしい絵本一冊だけ買いました。(夫がレジに並んでくれた)

夫が出てきたら疲れ切ってた。
ごめんねガーン

↓旅サイトより

ハリー・ポッターシリーズの原作者、J・Kローリングが英語教師としてポルトに赴任していたころ、この書店がハリー・ポッターの世界観に影響を与えたのではないかとも言われており、今やポルトの大人気観光スポットのひとつとなっています。

その為かこんな撮影スポットがありました。
ハリーポッターのふくろうのヘドウィグと記念撮影。

疲れたねと、とりあえず書店近くのカフェで休憩

のち駅に向かって歩いてる途中の素敵な建物

 
タコ天とタコ飯が有名なお店でお昼ご飯
お腹空きすぎて食べる前に撮るの忘れてた。

でも美味しかったので満足爆笑

ポルトの中心地から4駅ほど離れるだけでぐっとのんびり感が増す。


中心地に戻って、娘がお昼寝中にお茶

アズレージョ工房も覗きました。

ピカチュウがなんか違う(笑)

旅の記念にアズレージョのマグネット1つだけ買いました。

娘と夫がホテルでお昼寝中
ホテル近くのお土産やさんを覗いてみました。

何も買ってないけど、建物が素敵でした。


その後、市電に乗りに行きました。

中も素敵です。


市電と人との距離が近くて、娘が手を振るとにっこりして振り返してくれる人がたくさん。
渋いおじさまなんかも振り返してくれましたお願い

夕飯は、ロマンチックな景色が楽しめるところで
(行きも帰りもめっちゃすごい道でしたが)

夫は牛肉メインのものを。
私は海老リゾットを。
半熟卵が嬉しい!ヨーロッパ来て久しぶりにお店で食べた照れ

ポルトガル、どこでも生搾りオレンジジュースや、レモネードなどが美味しかったです。

娘はパンとジュースと自家製ポテトチップ食べてました。
やっぱり旅行だと食べるもの偏るなぁガーン

楽しかったポルトガルも最終日は帰るのみです。
かもめの声が聴こえなくなるのが帰ってきて少し寂しかったです。

空港で、最後
ベルリンのボールというパンとクロワッサンを買ったのですが、どちらもとても美味しかったです。

娘はクロワッサンをクッキーと言ってました。
甘くてほんと美味しかった。

ポルトガルのポルト旅行記
読んでいただき有難うございました。

またドイツの日常に戻ります🇩🇪

あー。ポルトガルまた行きたい。