手術日の流れ⓶ | 人中短縮と口角挙上の美容整形ブログ

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小さい頃から鼻の下が長い事がコンプレックスでしたが、美容整形することを決心しました。
私自身、人中短縮って探しても美容整形モニター以外の情報がほとんど出てこなくて困りました。
同じ悩みを抱えてる人の力になれればと思っています。

麻酔から目が覚めたときは手術が終わっていました。

近くには看護婦さんだけがいました。

鏡を見ると、ゴリラのバケモノみたいな顔になっていましたが、もっとすごい顔を想像していたので思ったほどではありませんでした。

それよりも、上唇が右半分だか左半分だかどっちかだけ腫れていて、どっちかがほぼ晴れていなかったので、不安になり、看護婦さんに聞きました。

腫れは左右対称に出るわけではないと説明され納得しました。

口角のシールは出来たら抜糸まで貼っといたほうがいいと言われましたが、汚れたら剥がした方がいいと説明をうけました。

その後、体調が回復したら受付でカードをもらって帰ってくださいと言われました。

気分も特に悪くなく普通に歩けたので、すぐ帰りました。

1週間後の抜糸の予約も事前にとっていたので、本当にあっさりしたものでした。

手術後に先生には一度もあっていません。



帰りの電車の中、まさかマスクの下がこんなゴリラとは誰も思わないだろうなと考えていたら、鼻から唇の方へ何かがツーっとつたる感覚がありました。

ヤバいこれは傷口からの出血だ。
マスクから染み出したらかなり気持ち悪い感じになる。

と思ったのですが、家に帰ってマスクを外してみると出血はしていませんでした。

浸出液か鼻水だったのかな?

家に帰って顔をみたら、上唇が右側も左側も同じ位腫れていたので安心しました。

手術直後より鼻も唇も晴れていると思いました。

家に帰ってからはアイスノンでずっと顔の下半分を冷やしています。