( ̄▽ ̄;) 「え!?マジで?」

 

 

岩塩はネフィリム(巨人族)の化石=肉片という事ですか?

 

滅多に使わないが、「肉片かもよ……」と言われると……

いざ使う時に躊躇ってしまう。

 

創世記にある「天の火」とは、神の怒りによって滅ぼされた「ソドムとゴモラ」の話です。

ざっくりとした内容ですが以下になります。

 

退廃しきった街に住む唯一の善人ロト(預言者)に「天の使い(天使)」が2人訪れます。

天使はロトに「この街は滅びるから逃げろ」と忠告します。

 

そんな天使を匿っているロトに街の住人が大挙して訪れ、「天使を差し出せ」と言いよります。

その目的は天使である客人を穢すためでした。

 

ロトは客人の代わりに処女の娘を2人差し出そうとしますが、街の住人は納得しませんでした。(それもどうかと思うけども……)
 

結局、この街はヤハウェの怒りを買い、天からの硫黄と火で燃やし尽くされてしまいます。

 

ロトは天使から何があっても「絶対に振り返ってはいけない」と忠告されて、滅ぼされる前に街から家族と逃げました。

 

ロトと妻、娘2人は逃げている最中、天からの硫黄と火で穢れた街は滅ぼされます。

必死に逃げている時に、ロトの妻は後ろが気になって振り返ってしまい「塩の柱」と化してしまいます。

 

その後、ロトと娘2人は生き残りますが、人が滅ぼされていなくなってしまったのでロトの娘2人は父を酒で酔わせ、交わり子を設けます。

 

これが「ソドムとゴモラ」の話です。

「天の火」は核とかいう噂もありますが、この創世記あたりの話もデクラスして欲しいですね。