アベンジャーズのラスト作品になる「アベンジャーズ エンド・ゲーム」を観てきました。
まぁラストに相応しく総出演な作品です。
前作で適役のサノスに負けて人類の数は半分になってしまい、そこからアベンジャーズがどうするかという作品になっています。
映画の都の作品だけあって製作費が違うので、CGの出来もずば抜けています。
エンドロール(クレジット)のスタッフの多さが凄いです。
内容はネタばれするので話せませんが、「そうかぁ……」というエンドになりました。
映画を楽しむのは、ここまでにして設定に関して「うーん……」と言いたくなる部分もありました。
「人類の数が半分」
これは少なからずあり得ない話ではないなと思います。
某国には「ジョージア・ガイドストーン」という様々な言語で書かれている記念碑があります。
この石碑は「現代の十戒」とも云われていて、色々な今後の目標が書かれています。
その1つに「人類は5億人以下とする」と書かれています。
かなり過激な内容ですが、その様に目標を定めたい方もおられるのでしょう。
映画の内容とかぶる部分だったので載せてみました。
本日もありがとうございました。