夏ばての悪化で なかなか 更新できてなくて
ごめんなさい

ネタも無いんで 思い出話でも

聞いてください



ナナが 18か19才の時
ダーリンとお付き合いしてる頃

ダーリンとダーリンのお仕事のお友達と
バーベキューに行きました

ナナ以外はみんな 男の子
6.7人くらいだったかなぁ

なんでも みんながやってくれてて
ナナは 暇

ダーリンが椅子を用意してくれて
そこに座ってなさい って言われて
ダーリンも 忙しそうにしてた

すぐそばには 川が流れてて
ナナは そこに遊びに行っちゃいました

川は浅くて 流れも速くなくて
でも 入らないで遊んでた

キャンプに来たって言う 大学生の男の子が
話しかけてきて
何を話したのか わすれちゃったけど
川の真ん中のほうの 岩に行こうってことになって
一緒に川の中 歩いてた

川の中歩いてると 意外と大変で
ナナは 転んじゃって
思わず 
 「きゃぁ~」って

一緒にたひとに 起こしてもらってたら
ダーリンがいて
抱きかかえられて
 「ナナ 大丈夫?」
 「うん 転んじゃった びしょびしょぉ」

ダーリンは 一緒にいた 男の子に 怒ってた
 「何してるの?」
 「・・・」
 「転ばせて 平気な態度で」
 「いやぁ 転ばせたわけじゃ・・・」

相手の言葉を さえぎるように
ダーリンは
 「女の子が転んでるのに 自分は濡れもしないで 自分が転んでも 女の子ぬらさないのが 当たり前でしょ」
 「だから 手を貸してたじゃ・・・」
 

ダーリンは 相手の話し 聞かないで
ナナに 怒る
 「危ないから 向こうで大人しくしてなさい」
 「ちょっと 濡れただけだし 大丈夫だよぉ」
 「大丈夫じゃない 危ないの」
 「平気だよぉ」
 「ほんとに ナナは 危なくて目が離せない 大人しくしてなさい」

ダーリンに 抱きかかえられて 戻って
みんなが タオルとか用意してくれてて
ダーリンに 椅子に座らせられて
拭いてもらってて

ダーリンが サンダル脱がせて
拭いてくれながら
 「大丈夫? どこも怪我してない?」
 「うん」
 「痛いところ無い?」
 「うん」
 「ちゃんと 見てなくてごめんね 退屈だったよね」



みなさんの イメージじゃ
ダーリンは 温和みたいだけど

実は・・・

短気だったりする?

怒ったり 謝ったり・・・