嬉しかったこと。

Day4が終わった日。。。

私 Thank you for your company.😓

第一怪獣 Thank you. We did a lot! 

(ハイタッチ✋)

息子かなり疲れた表情の中に、

充実感もかいまみえて、

苦労が報われた気分になりました。


子供を飽きさせないように、

色々ない知恵を絞ってやってきました。

出来るだけワクワクするような

演出をやってみたり、

面倒な片付けもゲーム感覚にしてみたり…


私自身、秋に資格試験を控えていて、

自分の時間が捻出できず、

夜はヘトヘトで、寝かしつけのために薄暗いし、

旦那は横になってテレビみてるわで、

イラついてフラストレーションが100倍でした。


でも、第一怪獣が、

「色んなことやった!」と

満足そうな表情を見せてくれて、救われました。

そして、

「この怪獣をいかにして、疲れさせるか」と、

半ば敵のように思っていましたが、

あの一言で、

「仲間だった!家族だった(笑)」と、

はっとさせられました(笑)


保育士さん達は、これを生業にしているって、

心から凄いと思います。

しかも、相手が大人数。

今通っている保育園の先生方は、

本当に子供たちの成長、個性を大切にして、

集団生活、社会勉強をさせてくださっているなと

改めて感謝の気持ちが膨れ上がってきました。


「3歳神話」

私の周りでは、あまりきかなくなりましたが、

私達夫婦のような未熟な大人のもとで

24時間、365日過ごすよりも、

この大切な時期に保育士さん、親戚、友人、

地域社会とかかわって育つことは

とっても有意義なことだと感じました。


働くために保育園に行かせる から、

保育園(幼稚園)に行かせるために働く 

みたいな考えが少しわきました。


保育園再登園一日目

先生より

「今日は久々で

大いにハッスルするかと思ったのに、

とーっても落ち着いていました。」

と、不思議そうにコメント頂きました。


振り返ってみたら、

私は子供が喜びそうな所には

連れていってきましたが、


家で遊んでいるときに

まともに相手役をしてあげたことが

ありませんでした。


いつも、ちょっと「トイレいってくるね~」

といってそのまま家事をしたり、

なんだかはぐらかすようにしてきたなと

反省しました。


4歳になって、

まだまだ、甘えたい盛りの男の子ですし、

0歳の第二怪獣に容赦なく意地悪もするのですが、

協力してくれることも増えたし、

我慢できることも増えました。


怪獣なだけあって、

日々てこずっていますが、

あと数年すると私の相手も

してくれなくなると思うと

毎日がprecious  moment ですね♥️


I love you♥️