先日のOpen the feminityセミナーに出てから、香りモノにアンテナが向いております。

お香ワークショップで作った、古代エジプトで日没に焚かれていた、キフィというお香。
2週間ほど熟成させるので、次の新月の日没に焚いてみるつもりです。
どう感じるのか楽しみ!


香りを言葉で表現する時って、人それぞれ個性が出ますよね。
例えばCHANEL No.5を私が表現してみると…
甘ったるい、重たい、官能的、ミステリアス、懐かしい、熟成、濃縮された蜜、大人の女性、黄金、など。


きっと100人に聞いたら、みんな違うと思う。
同じ香りで人それぞれ感じ方が違うというのは、当たり前のようで、何だかすごいことだと思うのです。


何かざわざわ、もやもやする事があった時も、その事から感じることは人それぞれ。
香りを感じた時のように、何を感じても良いのだと腑に落ちてきています。