なかなかブログを書く時間と心と身体の余裕がなく

ブログアップできませんでした(^_^;)


なんとか元気にしています!


今後の記事アップは


がん治療について探される方にもお役に立てるよう


・中咽頭がん治療について


の記事や


・自分が思うことについて


と、分けて書いていきたいと思います。


今日はまず、入院・治療について。


はからずも、昨年退院した5/17の翌年の翌日5/18からの入院となりました。


今回入院しているのは、

前回脳出血で入院していた大規模総合病院からの紹介で

地域のがん治療拠点総合病院です。


今回は治療方法として


・手術

※補助として放射線治療もあり


・放射線治療

※補助として抗がん剤治療もあり


と言われました。


手術を選択したら転院する必要は無かったのですが、


10時間超えの手術、

患部を大きく削ったあと

太ももから筋肉を移植


と言われ、あまりの話にそれを拒否して


1ヶ月間は自然療法を選択


その後放射線治療を選んだという流れです。


どうやら、私のかかりつけの病院で、手術を選ばず


放射線治療を選んだ患者さんは、この病院に転院しているとのことでした。


良い放射線の機械があるようです。


転院先の今回の病院での入院前の診察で


○30から33回の放射線治療(30回が最低回数とのこと)


○1〜2回の抗がん剤(シスプラチン)治療


○放射線治療前に毎回高気圧酸素治療


○週一回の温熱療法


を示されました。


そしてさらに


放射線治療の半ばから


口内炎や味覚障害が出る患者が多いことから


胃ろうを開けることも勧められました。


ここらへんの話はYou Tubeで

中咽頭がんについてお話してくださってる方の動画からだいぶ情報を入れていたので


体力維持のために同意しました。


主治医によると


中咽頭がんは

これまで男性の罹患率が高く


原因として

タバコやアルコールと言われていたそうです。


ですが


最近、ヒトパピローマウイルスが原因で罹患している患者がいることが分かってきて


それに対して、治療法が確立していないとのこと。


You Tube動画のコメント欄を読んでも


抗がん剤の回数など様々でした。


多くて6回受けた方もいたのですが


私には


1〜2回。


1回で効果があるようなら2回目は無し

1回の抗がん剤で治癒率が

80%→100%になります


と言われ、受け入れたのです。


ですが


別記事で書きますが

これにはやはり、迷いが出ました。


治癒率が100%


これを聞いたら、やはり、患者としては

心は受ける方に傾きますよね??


ということで


入院当日から早速治療開始したのです。