こんにちは
思考の学校 講師養成講座11期生のさゆりです。
今日はラベルワークについて
思考の学校で教えてもらったワークのひとつで、
効果があったので、ご紹介しますね
ちょっと話が飛びますが、、、
先日のブログで私は、男性を見下ししていたってことをお話しましたが。
その中で、とーっても見下しをしてしまっていたのが兄でした。
子供頃は、兄のことが大好きで、
兄の学生時代は頭も良くてスポーツもできてかっこよかったんです
あの時が兄のピークだったと思います←だから見下しをやめなさい💦
自慢の兄だったし、尊敬していたんです。
それが、なぜ見下しするようになったのかというと、
ときどき実家で会う兄
やることなすことが雑で、
子供がそのまま大人になったみたいな兄
そんな兄を見ては、いちいち口を出したくなる私
もっと品よくできないものかなーーー
っていつもイライラするんです。
だから、私も兄もいい大人なのですが、
いまだに実家では言い合いの大喧嘩をしています。
そりゃーそうなると思います。
私がいちいち偉そうに、兄に物申すわけだから、
兄も腹が立つと思います。
兄を子供みたいって決めつけてるから、
何をするにも、子供みたいに見えてきます。
あの尊敬していた”かっこいいお兄ちゃん”はどこに行ってしまったんだろ~
ますます腹が立つ私なのです。
そこで
思考の学校で教えてもらった
ラベルワークを兄にしてみました。
兄に子供っていうラベルを貼っている私
ここからはイメージを使うのですが。
その子供というラベルをベリベリと兄から外すのです。
これは本当に手で剥がす動作付きでするのがポイントです。
そして兄に
大人
のラベルを張り付けたのです。
なんてことでしょ~
今回、帰省した際に兄にあまり腹が立つことがありませんでした。
兄が私に
「おまえ、変わったな~」
って言ってました。
あまり兄にイライラして怒らなくなったという意味のようです。
「大人になって」と兄を変えようとするのではなく、
とにかく私の先入観を変えて、兄と仲良くしたかったのです
まだ、ちょこちょこ口出ししてしまうけど、
前よりも少なくなったし、何より自分の気持ちがラクです。
もし、あなたの上司が意地悪だったら
「性格がいい」
というラベルを貼ってみては、どうでしょうか?
私は、このワークが好きで、
前の会社で、威圧的な上司がいたのですが、
「やさしくて穏やか」
っていうシールをペタって張り付けていました。
あくまでもイメージでですよ。
ラベルワークおすすめです
大切なことは、決して相手を変えようとしないことですー
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