子どもを見てよく思うのが、




今?

ここで?

それやる??


ってこと。





その度に、

いやぁ、今は朝ごはんの時間だから、、、あとでね


いやぁ、ここは、今ご飯の準備しようと思って、片付けしてたんですけど、、

いやぁ、テレビを見るのは学校から帰ってきてからね〜


と言ってたし、

決まりを守るのが正義だ、みたいなところがあった。


子どもに寄り添う言葉かけをしたいのに、だんだん自分がなくなる感じ。




どっしりとした自分で対応したいし、

判断を任せて欲しいし、

子供の意向もできる限りは対応したい



こんな思いを抱えていた。



・朝の時間はこう過ごすのがいい
・お家では子どもとこんなコミュニケーション取るのがいい

保育園、役所、育児本、ネット、いろいろなところから教えられるけど、



one of them


たくさんある良い方法のうちの一つ


っていう認識がないと、

今の楽しい尊い愛おしい大事な時間を見失う。


子どもが何に、うっとりしてて

きゃーーっ♡ってテンションが上がって、

ふっふっふっ、と誇らしそうにしているのかや、

我は満足なり。とした態度や表情をしているのかを

見るのを逃すってこと。


子育ての醍醐味は、そこにある。

間近でそれを見ることができる


なのに、それを逃すなんて大損失以外の何者でもない。


私はそこに重きを置いている。






ざっくりいうと、


・私は子育てに寛容になった。

・私は丸くなった。


・私は許容範囲が広くなった。



・私は、適当になった。


・適当になる時もあるし、意図する時もある

それは、こちらのコンディションと向こうのコンディションが、GO!である時だ。


タイミングが合った時に、教えたいことを教えてる。

・しつけ
・マナー
・言って欲しい言葉
・やめてほしい言動





そんなふうに過ごせるようになって、


2歳のイヤイヤ期を、私がイヤイヤせずに過ごせている。


夫が忙しくても、夫と子どもが仲良くなれる方法が分かる。



たくさんの

こんなんで良いのだろうか

大丈夫かな。


を繰り返して、


これが良いんだろうなぁ。。。


に辿り着く。


言葉で分かってても、実践してみて初めて、そうかぁ。


となる。


その度に、子どもとの信頼関係も深まっている気がする。



そして、よくうちの子は周りの人に褒められる。


しみじみ褒められながら、聞かれる。



どうやってるの?

どうやって遊んでるの?

どうやって過ごしてるの?



と。


そして、私も答えに困る。

どうやってるとかって何か決まった方法があるわけじゃなくて、

その時その時の、1番いいだろうっていう過ごし方をしてるだけだよ。


みたいな。



そんな中、

こういうことだな!

と思ったのが、


絆創膏




私は、保育園行く時や外に行く時、シンプルなものをつけてほしい。

でも彼は、サンリオのものが好き。

そして、今日、これをつけたいと言ってきた。朝から。


これが良いんじゃない?

とシンプル絆創膏を勧める私。

これこれー!

とサンリオにうっとりの息子。

うん。
オッケー。

とつけてあげた。

息子大満足

そして、

ジョージみたーいと。朝から。起きがけから。


秘密基地


ソファに布団を持ってきて、自分のテリトリーを作り出し、アニメ、ジョージを見たいという。

まぁ、良いかと見せる。



以前の私なら絶対しなかった。

・朝っぱらからアニメ
・しかも平日
・キャラクター絆創膏



なぜなら、
・怒られる
・注意を受ける
・批判される


なぜなら、
・子どもの生活リズムが崩れる
・子どもに悪影響
・子供の想像力がそがれる

総じて、

良くない

とし、

良くないことをしている罪悪感に苛まれてた。



これが、

いかにか。



何が真実か、目の前の生活を見ずして、
目の前の子どもの姿を見ずして、語れないのだと分かった。


簡単に、批判ってするもんじゃないんだなって心から分かった。


理解した人が増えると生きやすい人が増えて良いなぁーと思う。



1番早いのは、自分が自分にそれを許すこと。



自分自身に働きかけた方が1番早く効果が出るってこと。




私は、気性としてさっさとしたい、ってタイプだけど、たくさん許せてなかったことが、足枷になってたみたい。それも気付いてないから、もうやりながらだよね。

実践していきながら気付く、みたいな。

気付いた瞬間から、大きく自由になるって感じ。


だから、変化は一瞬で起こるっていうんだね〜

って再確認したり。



知識と実践が合わさってこそ、楽しさ本物になると思ってる。










✨魂の覚醒チームワークコーチング

友寄未来