久々のブログ更新です。
コロナの影響でバタバタしていたのもあるのですが、実は他にも大きな問題が起きてしまいました。
私の身体のことです。
去年7月に突然大きな胸のしこりが現れました。もう、本当に2㎝位のものが突然ポッコリと。
ちょうど同時期に旦那が会社を解雇になったりとかなりのストレスがあった頃で、
痛みもないし、ストレスによるものだろうなーと 保険の関係もあって、気にしながらも放置。
その後に、旦那のアスペ疑惑、息子の発達障害のことで頭がいっぱいで もう自分のことは二の次で毎日過ごしてました。
それが今年3月になり、しこりがズキズキ、チクチク痛み出し、大きさも倍の4㎝位になっていることに気が付きました。
これは流石に1度診てもらわなくてはと思い、4月9日にようやく産婦人科を受診。
コロナの関係でか?、希望の先生の予約は7月まで取れないとのこと。そこで予約が取れるナースプラクティショナーに診てもらいました。
触診の後、(普段は仕事の遅いアメリカですが) すぐにマンモとエコーの予約を50分後に入れてくれ、ここから私の不安は倍増。
その後、放射線科に行き、マンモとエコー。 結果は夕方か翌日になるとのことでしたが、診察が終わった約30分後位に電話がかかってきて
いました。
ちょうど運転中の時だったので、のちに折り返し。
何だか悪い予感しかしない。
そのナースプラクティショナーが緊迫した声で、生検の予約をしてください・・・と・・・・。
まぁ心の中で、生検はすることにはなるだろうなと思ってはいたのですが、多分良性だと思いますが~、生検してください。
の言葉があると思っていたのだと思います。
「Are you OK?」と聞いてきたり、彼女の声のトーンから、これはもしかしたらただ事ではないのかもと思い、聞いてみました。
「それは、乳がんの可能性が高いということでしょうか?」と…。
「まだ分かりません。分かっているのは、Lumpがあるので生検するようにということだけ・・・。
明日の予約、または来週の始めくらいの予約になると思いますが、後で他のものが連絡します。Take care・・・」とのこと。。。
いやややや、マンモとエコーしてLumpがありますって。もうこの時点で大体の予想はついているはずだし、
多分良性ということならばそのことを言うはずだし・・・。やっぱり悪い予感しかしない。
その日からインターネットで検索しまくりの日々。
親や兄弟にも乳がんなんていないよ?まさか私が癌になるわけがないという固定観念から、
私きっと、乳癌を放置してしまっていた・・・。という思いに変わりました。
しこりの硬さ、動かない、急に大きくなっている 私多分、95%乳癌だなーと。
もちろん生検するまで確実ではないけれど、きっとそう。
怖くて怖くて、突然涙がでてくる。食事もできない。睡眠もとれていない。
思い起こせば、背中も痛い、肋骨下も痛い、頭も痛いことが良くある、常に疲れている、手に痺れがある気がする・・・。
これから息子と愛犬はどうなるの?
これから色々なヘルプが必要になってくる息子を残して逝けないよ。
これからアメリカで治療するの?日本でするの? もう怖くて、泣けてくる。。。
闘病ブログになるかもしれません。